バスルーム 浴室の汚れ

お風呂のカビの発生源を断つ エプロン内部

※2010年4月16日のブログを再編集した内容です。

横浜市青葉区のマンションにて、ユニット浴室のハウスクリーニング

浴室の浴槽と床を隔てる立ち上がり部分を「エプロン」と呼びます。

この部分は、構造的には外せる仕組みなのですが、爪が引っかかって固かったり重かったり、外せたもののうまく戻らなかったり、けっこう大変なのです。チャレンジしたこと、あるある〜。でも、大きなエプロンカバーを狭い浴室で取り回すの、たいへん。もう、こりごり。と、よく伺う箇所です。

カウンターや浴槽、浴室床は「見える」のでマメに掃除するけど、エプロン内部は大掃除だけ。いや、そもそも開けられるって知らなかった。という方も多いかと思います。

開けてみると、こんな感じ。

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床に茶色く、カビ、ぬめりなどの汚れがベッタリどっさり乗っています。温水が通るホースもカビで黒いです。浴槽の裏側は、お湯がある状態だととても温かいので、床に近い部分が特に汚れています。

ハウスクリーニング後の様子。浴槽の奥、設置部分の凹凸、ホースも清潔です。

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お風呂場のお掃除、がんばっているのに、すぐカビ生える。お掃除が追い付かない。何で?やりがいがない。

そのようにお悩みの場合、この浴槽エプロンの内部が汚れていて、バスルーム全体の「カビ発生源」になっていることもあります。

見えるところはピッカピカでも、内側が汚れドッサリだと、そこを経由した水や循環した空気を介して、浴室内にカビがちらかる、という傾向があります。

ウォッシュテックの浴室ハウスクリーニングは、エプロン内部の洗浄も標準仕様、コミコミです。

オプションで別料金だったら、ちょっと腰が重いでしょう。「汚れの発生源」を断ち切るチャンスも失われてはもったいないですから。

ウォッシュテックでは、エプロン内部のカビ対策は、石鹸カスや水垢を全て当たり終わってから、最終段階で行います。汚れが残ったところに塩素系カビ取り剤を何リットルまいても、汚れに反応するわけでもなく、カビにもアプローチできず、ただユニットバスの樹脂にダメージを与えるのみ。いいこと一つもない!なので、カビ取り剤は、汚れを取って、くすみを磨いて、水気を大まか切って、その後に使うのが定石です。

で、塩素系カビ取り剤を浴槽の下にブラシを突っ込んで塗って、しばらく置いて効かせて、またブラシを突っ込んで洗い流します。これが標準の方法です。

なお、オプションで、細くて長いノズルを突っ込んで高圧の水流で勢いよく洗う方法もございます。高圧洗浄機のノズルは操作性が高く、効率が良いです。また、カビ取り剤の使用量を減らせますので、塩素系カビ取り剤が苦手な方や、樹脂に与える劣化リスクをご存知の方は、こちらを選ばれることが多いです。

梅雨から夏へ。カビが悩ましい季節。こんなところに隠れておったか!今までノータッチだったぜ。でも、自力では嫌だぜ。と思われた方は、ぜひどうぞ。

日時:2016年7月15日 PM 03:57
在来浴室の壁面 パサパサ白くて光沢が全くない!タイルを復元

横浜市港北区の戸建にて、浴室クリーニング

戸建の浴室では、ユニットバスをスポッと入れ込むのではなく「一から組み合わせてオーダーメイド」なバスルームも多いです。「在来工法の浴室」、「在来浴室」と呼ばれるタイプです。

在来浴室で壁面に採用されることが多いのは、やっぱし「陶製タイル」。

トロリとした光沢の釉薬(うわぐすり。ガラス質の液体を表面に塗布し、保護膜を焼成します)。何とも清潔感があって、窓からの僅かな陽光を反射させて明るい。

やっぱし、きれい。ピシッとしていて、気持ち良いですよね。タイル!

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冬の風景と…ん?ピースサインの男性の姿。

実はこの写真、浴室クリーニング後なのでした。元の状態は、こう。

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おーい、さっきの人ー!すごくボヤけて、遠くにいるみたいに見えないよー!

全体に、水玉がつながった縦じま模様みたいになっている。白くカサカサした水垢で覆われて、ツルッとした質感を一切感じ取ることができません。

同じ画像をズームして切り取ってみます。

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ねっ。(←雑な語り方)

指で触ると、卵の殻みたいに何となくカサカサのサラサラです。ムッチリとハリを感じるガラス質のタイル、いったいどこいったー!

カビ予防を目的に、お風呂の後、上がった温度を急激に下げるためにシャワーで冷水を壁面いちめんに掛けられることがあるかと思うんです。

あと、ヒートショック予防を目的に、温水を掛けられることもあるかと思います。

ウォッシュテックがお伺いするエリアにおいて、水道水の中に含まれるミネラルは、カルシウム・マグネシウム・そしてシリカが多く見られます。

以前にシリカスケールの記事を書きました。

シリカの水垢(汚れ)について言及している人がいないので、また書いてみます。

このシリカってのは砂の主成分となる石英で、珪砂から作られるのがガラスで、タイルの表面の釉薬もガラスと同じ。

ってことは…

同じ元素の関係だから、「一体化して当然」って感じで、オラオラと超強気でくっついてくるわけです。

つまり、水道水をそのままにしておくだけで、ガッツリ固着してしまうのです。

そして、いったん表面を覆うように薄く付いたら、またそこを目掛けて重ねて固着する。厚く厚く育つ。

ものすごくザックリで説明しますと、それが「なぜタイルは白く濁るのか」のメカニズムとなります。

なので、水道水を掛けられたらですね、スクイージというワイパーみたいな道具でサッと水を払い落とすか、タオルでザックリ拭き取ると、タイルを断然美しく保つことができます。

うん!考えただけでも面倒臭い。しかし、あとあと困ったり焦ったりしないよう、メカニズムとセットで対処法として覚えておいて欲しいんです。

タイルのモヤモヤは、あんまりほっておくと、いかなウォッシュテックの手練手管でも変化しない状況になってしまいます。どんなケミカルでもピクリとも来ない。打つ手なし。使い倒してリフォームに一直線するしかない。と診断される浴室も、事実、あります。

今回の写真は、ハウスクリーニングで復元できるギリギリのラインだと思います。あくまでも「見た目」ですが、水垢の組成や付き方によっては問題なく取れることもあるでしょう、しかし薄く残ることもあるでしょう、という判断難しいところ。

なので、ぼんやりと白い膜が薄く見えたら、復元する。もしそのペースで管理して頂けたら、ローン完済や売却の頃合いまで、気持ち良く長く使い続けられると思います。

日時:2016年2月 1日 PM 03:24
浴室鏡のコーティングを削り落として機能を損なわず、白い汚れだけをクリーニングする

真っ白になった浴室の鏡。

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以前、ダイヤモンドで鏡の水垢(うろこ)を落とすと、またすぐに汚れる理由を書きました。

もう一つ、ダイヤモンドでは「いけない」理由があります。

ここ15年ほどかと思いますが、ユニットバスの鏡は、汚れにくい(白く曇りにくい)ように製品出荷段階で「コーティング」が施されている例が増えてきています。

特に2008年以降のマンションでは、もはや標準仕様になっているように思います。

バスミラーのコーティングは、極めて繊細です。分子レベルの厚みしかなく焼成温度が低いため定着力が低いため、例えばタイルの釉薬や塗装などと比べて「ものすごく取れやすい」。

ダイヤなんてガッサガッサした硬いもんをガーッと(←オービタルの動きをイメージしてください)当てたら、ひとたまりもなく削られて剥がれてしまいます。

コーティングは先ほども書かせて頂いた通り、極めて薄く透明の膜ですから、「ある」か「削れて消失した」かは、よほど目が慣れた人でなければ見分けることはできないと思います。

ダイヤを当てれば鏡のコーティングは、即時、死す。

ハウスクリーニング業者がその事実を知っていても知らなくても、お客様が気づかれても気づかれなくても、もとよりある機能を我が手で奪うのは、あまりにも罪深いのではあるまいか!

しかも、浴室の鏡の水垢除去は、別料金だったりする。除去後、コーティングは死に、更に水垢が付きにくい鏡として生きるしかない。(ね、罪深いよね?!)

ウォッシュテックは、鏡をクリーニングする際、コーティングを殺さず水垢(汚れ・曇り)だけ取れる。

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どうやって!?

他のハウスクリーニング業者に出来ず、もちろん一般のおそうじ好きの方にも出来ない技術。ウチは、それで飯食ってます。

私どもは、無益な殺生はいたしませぬ。

コーティングを殺さないから、鏡一つとっても、ウォッシュテックの浴室クリーニングは、一回やったら、なかなか汚れない。それゆえ、あんまり頻回に頼む必要がないということです。

ただし、パナソニック(松下電工)のクリアコートミラーは、いかなる技術をもってしても「モヤッとした仕上がり」になります。

「モヤッと」と言っても、肉眼で確認できるかどうか…というレベルです。ウォッシュテックでは、一部実際にクリーニングしてみてお客様に「この程度モヤモヤとしますが、続きをされますか、何もなさいませんか」とご判断をお願いしております。

たいていの方は「鏡としての機能を取り戻すことができるなら、その程度のモヤモヤは全く気になりません。白い汚れを取り除いてください」と、ご判断なさいます。

そして、「それよりも…数年でこんなに汚れるのにコーティングが施されていたとは。そして、他のバスミラーでは攻略できているものが、この製品だけがモヤモヤと剥がれ落ちてしまうとは。製品やサービス一つにも、企業姿勢というか何を大事にしているかが如実に表れているのですね」と仰る方が多いです。

私どもは、実際に何千件と住宅の汚れや劣化の仕方を定点観測しておりますから、メーカー(作り手)の考え方がよく分かります。浴室鏡は、一般の方にも分かりやすい例かもしれません。

日時:2015年12月22日 PM 02:46
浴室の扉から出て来た汚れダンゴ

ユニットバスクリーニング

社長、浴室の作業中。私が洗面台のクリーニングに入るべきかと声掛けしようとしたら、ん?

なんだコレ!?

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あーそれね、扉の枠の下側にモッサリと髪の毛とカビと絡まったえも言われぬネトネト汚れがあったのと、扉のスリットから出て来たえもいわれぬ汚れ。

めんどくさかったから水気を絞って置いといた。あとで捨てるわ。

!!

換気扇から取れた油ダンゴは硬い柔らかいのよく見るけれど、浴室にもダンゴ、いた。

なんだか心にグッときたものの、宝物にはしたくない…即刻ゴミ袋にイン!(笑)

日時:2015年12月20日 PM 03:16
浴室タイルの白いカリカリもやもや汚れをクリーニング

浴室の床。陶製タイル。

這いつくばってブラシでゴシゴシそうじしても、ぜんぜん成果が出ない!

濡れたらいったん消えるけど、乾いたらまた現れる!

この白いカリカリ汚れは何なんだろう?

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それはですね、水道水の中に溶け込んでいるシリカを中心としたミネラル(イオン化した金属)が、その場で干上がって、積もって積もって白く目で見えるまでに積もっちゃったものです。

このブログでは、こういう硬くて白いカサカサ汚れを大雑把に「水垢」と説明することが多いのですが、水垢を構成する成分は、その地域の水源によってまちまちです。

たとえば、カルシウムがほぼほぼということもあれば、マグネシウムが多めなこともあるし、この写真のようにシリカの含有率が高いこともあります。

もちろん、そもそもミネラルなんか、ほとんど含まれていないという地域も少なくありません。豪雪地域や火山がない地域では、水垢を見たことが無い方もいらっしゃることでしょう。ウォッシュテックがある首都圏では、残念ながらそういう地域は皆無であります。

カルシウムは、柔らかくて溶けやすい金属です。チョーク。卵の殻。お酢で溶ける。中学の理科の実験で、カルシウム片に塩酸かけたらショワッと消えた。ね、わりと親しみをもってイメージできますでしょう。

従いまして、比較的、かんたんに落とせるんです。ちょっと酸の扱いが分かっているおそうじ業者であればツルッとクリアできると思います。

一方、きわめて難しいのはシリカです。私どもでは「シリカスケール」と、他の水垢とははっきり区分して称しています。

シリカはですね、えーと…運動場の砂を、しゃがんでじっくりご覧になると発見できるかと思います。運動場って、全体にベージュっぽい色あいなのですが、よく見ると小さい鉱物で構成されていますよね。その中に、透明の白っぽい、ちょっとガラスのようなツブツブがあると思うんですね。ちょっと黄色っぽいとか、ちょっと灰色っぽいとか…少なからずの量、あると思います。

そして、地下水をイメージしてください。山に降った雨水が、いったん地面に吸い込まれます。地中にある、さっきの白っぽい透明の鉱物を溶かしながら潜っていって、泉から噴き出す。集まって川になっていく。飲用OKの水道水にするにしても、不衛生な菌への対処はされてもミネラル分は(基準値を超える極端な例を除き)ほぼそのまま、我が家へ。

かくして、その水道水を使って生活をすれば、うっすらガラス質の石がビッチリくっつくことがある。と、いうわけです。

そういった経緯があるため、地下水源がメインとなっている地域は、シリカが特に多い傾向が見られます。

上の写真をズーム。これが、お掃除しても変わることがない、乾くとまた浮き出てくる水垢。シリカが含まれる白い汚れ「シリカスケール」!

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黄色っぽかったり、灰色っぽかったり、超接近で見た砂の色を思い出されると「そうか!」ってなると思います。

この流れを知っているハウスクリーニング業者は、極めて少ないです。従って、対処方法が全く分かりません。どんなケミカル(洗剤)か道具が有効か、それも思いつかない。ならば、落とすことは出来ない。薄くすることもできず、ギブアップするはずです。

こちらのお客様も、大手ハウスクリーニングに依頼したが、変わらず。ネットで見つけたハウスクリーニング業者に依頼したが、変わらず。

そして、ウォッシュテックに辿り着いて下さいました。4年くらい「あれもだめ、これもだめ」と、されていたのですね。

今回のお客様のお話では、前回に頼まれたハウスクリーニング業者の様子は、下記のようなことであったそうです。

9時に来て、夜の7時まで作業をしていました。リビングからも聞こえるくらいの音で「ガーリガーリ」何かで擦っていました。

終わった後のバスルームは、壁はわりかしきれいになっていたのですが、床はほぼ変わらずでした。翌朝、乾いた状態で見ると、ちょっと湿った昨晩よりも「さらに、ほぼ変わらず」という印象。

そのときは、こんなに長時間がんばってくれたんだから、と情にほだされたものの…でも、汚れが変わっていない事実は、納得できないでいました。

そう、つまり、前回のハウスクリーニング業者は、とてもとても困っていたのです。解けない問題を目の前にして、手の尽くしようがないけれど何とかしなければならないと。

ウォッシュテックの浴室クリーニング後の様子。

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水垢のモヤモヤがあったときは、すぐに焦点が合ったんですが、タイルがニュートラルな状態だとピンボケして上手に撮れません。しょうがない。ズームをもう一枚。

もちろん新品同様、新築に戻るわけではありません。でも、不潔っぽくてもはや全く愛せない…という状況はまぬかれたのではないでしょうか。

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もちろん、ガリガリと削り落とす音も無し。ポリッシャーが回る音と、ブラシが軽やかに当たる音だけです。

通常のユニットバスよりは時間が掛かりましたが、15時すぎ無事終了。前回の業者と同等の料金です。

自分が対処しきれなかった汚れを前に、「もうちょっと時間を頂ければキレイにできるはず」「もうちょっとお金を頂ければキレイにできるはず」と考えるハウスクリーニング業者は、多いもの。

違います。そう考える人は、何日かけても何十万もらっても、シリカスケールを落とすことはできない。

劇薬でタイルの表面ごと焼いて溶かしてしまうか、取らずに上から塗装をして隠蔽するか、お客様を説得して勘弁してもらうか。いづれかの方法を採らざるを得ない。シリカスケールだけを除去するのではなく、ぜんぜん違うことをしなくてはならない。

時間やお金を理由にして、自らを省みず努力しようとしない人間か、否か。シリカスケールは、ハウスクリーニング業者・おそうじ業者の資質を分ける、いわば踏み絵のようなものなのです。

ハウスクリーニングを頼まれる方が「シリカスケール」をご存じならば、より効果が高いハウスクリーニング業者をすぐに見つけることができます。貴重な時間とお金。有益にお使いくださいますよう。

追記の記事:これはまだまだカルシウム多めの水垢だ。真性シリカスケールってどんなんだ?

日時:2015年12月14日 PM 12:23
ユニットバス カウンターに付いた白い落ちない汚れ

横浜市港北区のマンションにて、ユニットバスのハウスクリーニング

洗い場に座って、正面。浴室鏡、水栓、ときてカウンター。白っぽい汚れがダラーッとこびり付いています。

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これは、「水垢」。水道水に含まれているミネラル(ミネラルウォーターのミネラル。カルシウムやマグネシウム、シリカなどの金属を示します。)が、干上がってその場でくっついた汚れ。

お風呂で見られるのは、化学式で示せるような純粋な物質ではなく、カビやネトネトした金属石鹸(石鹸カス、湯垢と呼ばれる油性の汚れ)を抱き込んだもの。

なので、お住まいの状況によって「淡いグレー」「赤みを帯びたほんのりベージュ」「クリーム色」など、見た目さまざまです。

特徴としては、浴室用洗剤をスプレーしてスポンジで擦っても、取れないこと。

深追いは禁物。カビキラーを思いっきり噴きかけても、ほぼ変わりがありません。

水垢の隙間に抱き込まれたカビや油っこい汚れに届けば若干薄くなりますが、ほとんど浸透しませんから、ほぼほぼ残るはずです。むしろプラスティックを塩素で焼いてしまうので、表面が顕微鏡レベルでフガフガになって、毎日くじけず頑張ったりすると、むしろ汚れがこびり付きやすくなります。

もちろん、メラミンスポンジもいけません。メラミンスポンジは、けっこう粗いのです。ユニットバスの樹脂は、やわらかい。表面が擦り剝けてできた荒れは、即、水垢の足場になります。固くてゴワゴワのスポンジは、いわずもがなです。

ウォッシュテックの浴室クリーニング後。

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立ち位置、逆で撮ってしまいました、すみません…

では、ウォッシュテックでは、どうやって水垢を除去しているのか?

絶妙なタイミングで、絶妙な洗剤を、うまいこと当てていくという表現だと分かりやすいでしょうか。一粒ひとつぶ、汚れをめくっていくように、酸でやさしくマッサージしてみたり、泥パックに吸い付けてみたり、電動ブラシを回して凹凸にフィットさせながら弾き飛ばしたり…。

でなければ、このように水垢をツルリ滑らかに、傷を付けず取り去ることはできないと思います。

作業に必要な機材、洗剤、道具類は、とても種類が多くて高価です。自宅の浴室のお掃除のために揃えるとすれば、かなりの道楽になるはずです。

ならば!水垢は、付けないように。付けたら、自分では取り除けない。と、知っていくことがユニットバスを長く使う秘訣かと思います。

歯石みたいな?お肌のシミみたいな?

掃除は、誰にでも出来る。でも、掃除では解決できない汚れもある。歯磨きやスキンケアと同じです。

難しい汚れに気付かれたなら、即時撤退、検索検索!ウォッシュテックが、ここにおります。

日時:2015年5月20日 PM 02:59
浴室扉のスリット カビとホコリのガチガチ汚れ

まだ5月なのに、夏みたい。暑い日が続いています。となると、カビ。気になりますね。

お風呂の残り湯、翌朝フタを開けたら「わっ。なんか、カビくさい!」。キッチンのシンクの横に置いた食器洗いカゴの水受けトレイ、「わっ。きのう洗ったのに。白いブヨブヨのカビが!」。と、このように、暑くなるとカビと遭遇する局面が増えてきます。

そうはいっても、塩素のカビ取り剤をシュッシュシュッシュ噴きまくるのもイヤですよね。なんといってもキケンな香りがする。小さな子供さんがおられる場合には特に避けられたいかと思います。カビ取り剤は樹脂や塗装面を着実に傷めます。スカスカと脆く、表面がパサパサしたり、ポキっと折れてしまったり、壊れやすくなるのです。設備機器類を長く使われたいのならば、ヘビーユースは得策とは言えません。

かといって、カビが体に良いはずはありません。不潔で気持ち悪いですし。

そういうことで、私が強く提唱するのは、「カビを殖やさない生活を身に付けることこそが最もエコで、最も掃除上手といえる。っていうか、掃除をヒーコラ頑張らないで最大の結果を出そうぜ」理論です。

日本人が最も嫌だと考えるのはトイレ掃除よりもお風呂掃除らしいです。なるほど、浴室の汚れは難しい。そこで。お風呂掃除を、なるべく楽にする「キモ」は、ここじゃー!

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浴室扉の、下にあるスリット(隙間)。拍子抜けでしょうか。ジミでスイマセン。

このスリット。何のためにあるのか全く気にされていない方も多いのですが、、通気口として非常に重要なのです。居室から浴室内に空気を引き込み、換気扇から屋外にスムーズに排出する、その入り口になるわけですから。ここがツーツーであれば、浴室内の湿った温かい空気が入れ替わり、カビが殖えない環境をカンタンに保つことができるのです。

もし扉のスリットが塞がっていたら。なんぼ換気扇を回していても換気効率が高まらず、ジトッとぬくい時間が長くなり、カビが好む環境が保たれるということです。

「うちは窓を開けて換気扇を回すから換気は十分できている。」と、お答えになる方も多いかと思います。窓の位置はたいてい浴槽の上あたり。つまり床よりかなり高い位置にありますね。その窓を開けて換気扇を回したとします。窓から天井にある換気扇の距離は近いかと思います。従って空気の動く範囲は小さく、浴室内の空気は淀んだままになります。そして窓付近に植栽や河川がある場合、引き込む空気も湿っています。換気効率が高いとは言えません。

事実!窓を開けて換気をしている世帯の浴室は、かなりの高確率で汚れが厳しい傾向ありです。

ユニットバス扉の下部にある通気口から、浴室で最も汚れが厳しい「床」を低く舐めるように、カウンターや浴槽を通過して、天井まで上げて逃がす。これが浴室換気の王道です。

「え。扉の隙間に、そんなに重要な役割があったなんて」と、ご自身でお掃除されてみてください。その時、お分かりになるかと思うのですが、ここの汚れ、ずーっとされていないと、とーっても難しいです。

カビやらホコリやらがガチガチの石のように固まって、スポンジで擦っても落ちません。ほじろうと思っても、外すこともできず形が複雑に入り組んでいて、うまくいきません。

浴室クリーニングでは、このようにやっています。

外せる仕様の扉であれば取り外し(なので、周りに傷が付かないようにタオルを敷いているのが写真に写ってます)、ガチガチに固まった汚れを洗剤で段階的にゆるめ、カビを殺し、竹べらのような道具でチマチマネチネチほじくり、シャワーで流し…で、

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ほどいた汚れは、扉の裏側に。

ギャー!茶褐色の、えもいわれぬ汚れがドサッ。

間もなく梅雨。カビウヨウヨのお風呂場にウンザリの方は、ご自宅の浴室扉、ツーツーかどうか、ぜひチェックされてみてください。

そして、正しい換気法を実践されて、らくちんな夏をお迎えくださいね。

暑いお風呂場で、ゴム手袋して、マスクして、カビキラーを撒く。そんな地獄、なるべく少ない方が平和ですもんね。

日時:2014年5月20日 PM 01:01
浴室の壁面 陶タイルのカビと曇りの清掃

横浜市港北区の戸建住宅にて、浴室クリーニング。在来工法、壁面は陶製のタイルです。

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全体に膜が張ったように光沢が無く、薄く灰色のようなベージュ色のようなくすんだ色に見えます。乾くとサラサラと卵の殻のような感触、濡れた状態ではヌルヌルと感じます。

「お風呂用洗剤のTVCMでやってるでしょう。洗剤をスプレーしてスポンジで洗って、シャワーの水を掛けたら、キラーン!ピカピカーって。絶対あんなふうにならないんです。頑張っても、毎日やっても、ちっともきれいになりません。」と、お客様。

なるほど、実はTVCMでやるようなドラッグストアで市販されている洗剤は、浴室の汚れのほんの一部、それも軽度の汚れしか対応していません。主に金属石鹸や石鹸カスと呼ばれる油っこい白っぽい汚れ。それも厚く蓄積された場合には市販の洗剤ではビクともしないかと思います。しかし、どこでも流通させられて、誰でも買えるくらい安く、事故なく使えるもの、となれば致し方ないことです。

そこで強力な武器として登場するのはカビ取り剤かと思います。しかし、カビ取り剤を浴びせまくると、この曇りはますます固く強靭になってゆきます。また、樹脂や塗装部分を劣化させ、表面が脆くなったり粉っぽく崩したりする原因になります。

浴室の汚れは、多種多様に入り混じっています。何回にも分けて工程を踏んで、面倒でも着実に的確に作用させていってようやく「おお!」という驚きに辿り着けるもの。しかし、一般的に日常のお風呂掃除で使われる洗剤は、たいていは中性のお風呂掃除用洗剤と、これまたアルカリ性のカビ取り剤。武器は2つのみ。しかも、何がどう効いているのか分からないまま使われている。すっきり落ちるはずはありません。

マジックリン、ルック。そしてカビキラー。しかしそれでは解決できない…。そこで、ご家庭のお掃除においては、さらにもう2つ武器を足されることが多いかと思います。

ひとつは硬いブラシ。あるいは研磨材入りのタワシ。これで、洗剤で落としきれなかった目地の黒カビや蛇口にこびりついた白いモヤモヤを削り落とします。目地は硬いブラシよりは柔らかいのでえぐれて凹んでしまいます。黒カビがある目地は簡単に削り落とされるので黒カビは見えなくなりますが、この方法ではタイルの角が立ってきたり、目地が細く弱ってしまって割れたり欠けたり。いけません。もちろんメッキも傷だらけになります。

もうひとつには、メラミンスポンジ。これで、タイルや樹脂の表面を磨きます。しかしながら、メラミンスポンジは、けっこうな研削力があります。もしかしたら表面を覆った白い曇りが薄くなるかもしれませんが、目には見えないレベルで粗く削り落としているので、表面は凹凸になってしまいます。しばらく後、その凹凸に引っ掛かる形で汚れが再度ついたら、滑らかな状況に付着した時よりも非常に頑固になります。私どもにも、もはや手の施しようがない状況に近づきます。これも、いけません。

さっきからダメダメってよう!なんだよう!と、お怒りになるかもしれません。しかし、出来る出来る、やれるやれる、と思われているお掃除方法の方が、「ゴシゴシ、えいやえいや、こんにゃろこんにゃろ」と、強引になってしまいます。対応していない汚れにムリにアプローチして結果を出そうとするわけですから。そして「アイツ(業者)に出来て、アタシに出来ないワケがないでしょうが!」と、どうしても力が入ります。その結果、ダメージが深く、劣化が早く、早い周期で高額なリフォームをされることになる、それは長い目で見て大変な損をされているなぁ、というのが私の所見です。

ご自身でされるお掃除では、きれいにならないこと、ないですか。「そんなことないわよ、うちはキレイよ」と仰る方もいらっしゃるかもしれません。しかし実状、むしろそう仰る方の浴室は傷が多くて、樹脂がボロボロになっていて、私どもにもどうにも手の施しようが無い状況になっていることも多いものです。

「うん、実のところ、きれいごとはヌキにして、正直、うまくいってない」と、お悩みの方。ほとんどの方がそうかと思います。どうか、そこで負けん気を出さないで頂きたいのです。私どもが一つの浴室に使用する洗剤や機械、高くて買えないし難しくて使えないはずです。

ゆえに同じ結果になるはずがなく、であれば、ハウスクリーニングは贅沢ではないのです。

日常のお掃除(ハウスキーピング)とハウスクリーニングは、同じ部類ではありません。異なる両輪がバランスよく走って、ようやく家は気持ち良く長持ちする。私はそう信じます。

「ハウスクリーニング?ありゃあセレブのやるもんだろ?無駄遣い。お前、主婦だろ?女だろ?なんで出来ないの?時間あるだろ?」などと旦那さんに反対されたら、この記事をプリントアウトして、おでこに貼ってください。

かくして、浴室クリーニング、完了。

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淡いピンクと、淡いブルーのデザイン貼りタイルが可愛らしく仕上がりました。今まで一切なにも映り込んでいなかったタイルに、窓や照明がはっきりと見えています。もちろん、触るとキュッ、ムチッと指が気持ち良い。黒くカビていた目地、これも幸いなことにスッキリと白く。

なお、ウォッシュテックは、上にも書いた通りの理由から、目地を固いブラシや粗いタワシで削り落とす行為はいたしません。そして、目地を破壊してでも黒カビを除去して欲しいと仰るお客様は、ウォッシュテックでは非常に稀です。なので、場合によっては薄く黒い色素だけが残ることがあるのです。(もちろん、深く浸透した色素だけ。表面にあるカビの機能は完全に死にます。)何卒ご了承ください。

日時:2013年10月24日 PM 03:28
在来浴室 床タイル 黒ずみとカビ汚れ

横浜市青葉区の戸建て住宅にて、浴室クリーニング

在来浴室の、タイル床です。

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床の中心がくりぬかれたように、大きく丸く、汚れの輪っかが出来ています。

風呂椅子を置いて座り、水栓から洗面器にお湯を取る、シャワースタンドに固定したシャワーで、シャンプーを流し、体をすすぐ。その動作が繰り返されていたこと、よく分かります。特に、前面の黒ずみが厳しい状況。

お風呂掃除というと、つい、浴槽のお掃除に力を入れがちです。お湯に浸かって、背中やお尻が直接触れるところであるので、ヌルヌルやザラザラが気になるところだからでしょうか。

しかし実は、お風呂掃除でいちばんキツく汚れているのは、床!カビ、水垢、石けんやシャンプーの残留物…さまざまな汚れを一番受けている箇所です。しかし、熱心に日々お掃除される方は少ない。

となると、気付いた時には、とてもとても手が出ない歯が立たないくらいの汚れに育っていて。

ガチガチに石のように硬い汚れがタイルの表面を薄く覆って、ブラシで擦っても洗剤を泡立てても、もちろん重曹やクエン酸でも変化なし。ブラシで目地の黒カビを擦ったら、白い水が出てきて、目地が削れて白いんだ、と気付いて焦った…。とのことでした。

浴室クリーニング後の、タイル床の様子。

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淡いブルーのタイルが、爽やかです!クリーニングをしてみると、全体に薄茶色の汚れが乗っていて、局所的に真っ黒のカビや水垢がこびり付いていたことが分かりました。

濡れるとヌルヌル、乾くとパサパサ粉っぽい、そんなふうな「汚れ」が覆って本来の姿を失っていたタイルの質感が戻っています。

目地があるタイルの浴室床は、カビを取りたい一心で、硬い毛のブラシでガシガシと擦ってしまう傾向があります。目地材は、タイル本体よりも柔らかです。削ろうと思えば簡単に削れて、どんどん痩せてしまいます。凹んで凹んで、ついには、タイルの角が指で触れるほど掘り込んでしまっているという浴室も見られます。

目地は、いったん削れたら戻ることはありません。タイルとタイルを繋ぐ大事な働きも失ってしまいます。

取れない洗剤を使うから、汚れが残る。洗剤が効かない、けど、汚れを消したい。だから、洗剤を頼らず強力な道具で、削ってすりおろして消せばいい。

これは、ご家庭でされるお掃除では当然のこと、掃除でメシを喰っているハウスクリーニング業者であっても、やってしまいがちなこと。

すぐに成果が感じられて、ああ気持ちいい。私は掃除が上手だな。…って、誰だって思いたいもの。

でも、削り取らず落とせる方法は、ここに確かにあります。目地だけでなく、タイルも清潔に鮮やかにできる方法。

ウォッシュテックのやり方は効率が悪い。儲からない。自分はそんなやり方はしない。そこまでこだわることに意味などない。お客さんは、そこまでのものを望んでいない。いろんな同業者から、そんなふうに言われたりします。笑っちゃいても、ハートブレイク。モヤモヤした気分のまま現場に入り、全力頑張ったクリーニング後、タイルを愛しげに撫でてホゥっと溜息をつかれるお客様を実際に拝すると、そんなモヤモヤ、すっかりなくなっちまいます。そしてようやく、こんな自分でも、色々と応援して下さる方は沢山いるじゃんか、と次々思い浮かんで、また生き返る。

くじけてもくじけても、現場で生き返りたい。だからウォッシュテックは、何があっても、今、目の前におられるお客様のため。現場「命」なのです。

日時:2013年6月 8日 PM 04:19
浴室の扉 枠と板の白くて落ちない汚れ

横浜市都筑区の戸建にて、浴室クリーニング

浴室の扉の、枠と曇り板に、白くウロコのような汚れがこびり付いています。

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モヤモヤと白く、表面に殻のように張り付いていて、お風呂用洗剤やスポンジでは全くビクともしません。お風呂から洗面室の様子は、白く曇って見えません。

もちろん!ん、お父さん、入ってるナ。鼻歌も聞こえるし。くらいは分かります。ですから、「お風呂のドアなんて、そんなものだよ」と言ってしまえば、そうです。しかし、この生活感が、フッと消えたら、どうでしょう。

ハウスクリーニング後の、浴室扉。<

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わーっ、若返った!向こうが見えるー!

と、お客様、第一声。「こんなもん。仕方ない」と思っていたことが、つるっと透明に、ニュートラルでクリアな状態になって見えやすくなって、イヤだなとか気持ち悪いな、とか思われる方は、おられんです。

浴室の鏡は、現在、ウロコ落としを請け負うハウスクリーニング業者がスタンダードとなりました。

ダイヤモンドパッドの普及によることが理由かと思います。10年前に比べれば、ずっと安価になりました。どの清掃用品店でも入手できるようになりました。ホームセンターでも売っていたり。

確かに!ダイヤモンドパッドで、水垢は落ちる。

しかし!ダイヤモンドパッドは、実は、ちょっと目が粗すぎるんですね。確かにパワフルに水垢を取り去ることができるのですが、目に見えないレベルで凹凸を刻み付けてしまいます。そして、その凹凸に再度付着した白いウロコ(水垢)は、さらに手ごわい。そして、引っ掛かりができるので、間をおかず、またすぐに再発。そしてまたダイヤモンドで傷を付けながら削り取る…。この繰り返しになってゆきます。そして、数年後には、すぐに白くなる、そして、なかなか落ちない鏡になってしまうのです。

くわばら!ハウスクリーニングをしたことによって、より汚れやすい状況になるとは!

そして、柔らかなものや繊細な素材には、一切使えない!

そんなふうだから、「鏡は綺麗になるけど、ここは落とせません」と清掃業者に言われても、お客様には、その理由、よく分からんですよね。装備がダイヤしかなければ、そのように答えるしかしようがないのですね。それが精一杯なのです。

ウォッシュテックでは、2004年頃から、ダイヤモンドパッドを使った水垢除去による「負のスパイラル」が、どうにもこうにもイヤんなってしまい、研究・研鑽を重ねてきました。

そして、今は、ダイヤモンドパッドでの水垢除去は行っておりません。

鏡しか磨けないような粗くてパワフルすぎるダイヤモンドではなく、もっと細かくて傷付けないもので、水垢をクリーニングする方法を採ってます。

だから、このような扉も、その技術を生かして、なめらかにクリーニングさせて頂けるんです。

あまたあるハウスクリーニング業者、何で選ばれるかは、お客様のお考え次第。でも私なら、鏡だけじゃ、つまらんです。

日時:2013年2月17日 PM 05:09
ステンレスの、まだらなシミ

横浜市青葉区の戸建にて、浴室クリーニング

陶器のタイルの壁面に、なめこタイルの床、ステンレスの浴槽のお風呂場。今ではあまり見かけなくなりましたが、まだまだ現役。

お掃除を頑張られて、きれいにお使いだと思いますが、ステンレスの浴槽、フチには、染みのようなマダラな色ムラ。この部分は、お風呂の蓋との間に長時間、水道水が挟まっていたり、平らゆえに水分が切れにくかったりで、厳しい汚れが目立つものです。

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指で触っても、ほとんど凹凸も無いし、もちろんカビでもない。しかし、スポンジとお風呂用洗剤で洗っても、何も変化もないし。気になっちゃう、とのことでした。

浴室クリーニング後の、ステンレス浴槽のフチ。

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シミ、なんとか、抜けた!

写真はピンボケですが、ステンレスらしい無垢な輝き、お分かり頂けますか。

画面左側、ステンレスにヘアラインのような傷が残っていますが、これは、長年の間のお掃除頑張りすぎ、擦りすぎの跡です。深く傷付いていたため、滑らかに整えるよう頑張りましたが、それでも薄く残ってしまいました。惜しい、惜しい。

ステンレスは、表面に石鹸カスも水垢も何も乗っかっていない、曇りもシミも無い状況だと、素晴らしい清潔感。他の素材では有り得ないくらいの迫力が出ます。鏡のように、ギラギラです。

ハウスクリーニングで若返った、レトロ仕様の在来浴室。まだまだ頑張ってね。

日時:2013年2月 9日 PM 05:03
お風呂場のタイル、黒い汚れ

横浜市都筑区の戸建、浴室クリーニング

浴槽のフチに貼られた陶器のタイルおよび目地が、黒ずんでいます。

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カビだったら、カビキラーをスプレーしてしばらく置いておけば、少しは薄く目立たなくなるはず。でも、いっこうにキレイならない!カビ取り剤を撒いても落ちない、この頑固な黒ずみって、いったい何なのでしょう。

これ、水道水に溶け込んでいる「シリカ」などが、水だけが干上がったことで残り、残ったのが長期に亘って積み重なって、積み重なって、目に見えるところまでに至った状況です。金属のように固く、無機的な物質ゆえに、カビ取り剤の塩素などアルカリ性の洗浄剤では効きません。

浴室クリーニング後。

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固く積もった黒い汚れが、一掃されました。

タイルの滑らかな光沢も甦り、清潔で明るい印象です。

タイルの表面が濁ったように曇って、艶が無い状態は、気にされない方も多いです。「そういうものだな」って脳内で補正されて見えなくなってくる、というか。しかし、目地は、気にされる方が多いようです。色つきで面として付着するタイルと比べて、目地は白いものだという印象が強く、細いぶん黒く目立つので、「カビなんじゃないの、不潔っぽい」と思われるのかもしれません。

「黒ずんだ目地は、固いブラシや消しゴムのような専門のヤスリで削り落としてキレイにする」という方法が広く知られています。しかし、削った目地は、いったんすり減って痩せてしまったら、もう二度と元に戻ることは無いのです。

ウォッシュテックは、素材を削って減らして、汚れごと剥ぎ取るという清掃はしない主義です。この浴室タイルの目地の黒ずみも、しかり!

具体的に何を使ってやったのですか、と訊ねられると、パッと塗ってホイと出来るものではないので、いろいろ、いろいろ…としか答えられませんが、やればできる、です。

日時:2012年11月14日 PM 05:10
ユニットバスの床、白い汚れ

横浜市港北区、戸建てのユニットバスクリーニング

床全面に、鱗のような白いモヤモヤ汚れが付着。

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自分でお掃除しても取れず、困ってハウスクリーニング業者に依頼すると、作業後に「これは落とせない汚れです」と言い渡されたそう。

だけどこれではあまりにも毎日のお風呂タイムで気が滅入る…。とのことで、今回、ウォッシュテックにご依頼頂きました。

浴室クリーニング後の床。

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写真、たいへんピンボケです!でも、白い水垢はなくなっていること、お分かりになりますでしょうか。

作業前は目地や表面の微細な凹凸に白い石のような汚れが詰まって、樹脂の質感が全く失われていたのですが、ハウスクリーニング後は、触るとニュートラル。足ざわりが気持ちよく戻りました。

浴室クリーニングは、業者によって料金の幅が大きいです。安価な清掃業者の場合、1日あたり数件を回って1日分の売り上げを確保するため、作業時間は1件あたり2時間前後。となると、軽易な石けんカスを洗剤で洗って、カビ取り剤を撒くくらいの作業しかできません。ですから、専用の機器や多様な洗浄剤を使ってチマチマねちねち作業をせねばならない、このような固くて難しい白い水垢などは、手が回らないのです。

前回頼まれたハウスクリーニング業者に技術がないわけではありません。業者選定でのミスマッチによるものかと思います。

と、ここまでお話したところで、「あの…、ウォッシュテックさんの方が、安かったです」と、お客様。

うーん、ハウスクリーニング業者選びって、本当に難しいのですね。間もなく年末大掃除の業者探しシーズン。皆さまがそれぞれ、お望みの業者に的確に当たられて、スッキリと気持ち良い状況になられますこと、心よりお祈り申し上げます。

日時:2012年11月10日 PM 05:10
浴室 スイッチ操作パネルの汚れ

横浜市青葉区の分譲マンション。ユニットバスのハウスクリーニング

壁面に設置された、スイッチパネル。

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部品の境界に、固くザラザラとした水垢が盛り上がり、樹脂全体を卵の殻が薄く覆ったように、白く濁っています。

スイッチパネルは、毎日一度は必ず触れられるところ。と、いうことは、毎日一回は、目に入ります。

あぁ…うちのお風呂、古ぼけて、小汚くなったなぁ…。だって、ほら、黒い表示部分が、こんなに変わっちゃって。数字が読みにくい。でも、お風呂掃除洗剤ではスッキリしないし、プラスティックだから、擦ったら削れて傷付きそう。どうしたらいいのかな。あぁ、もうイヤだ。

毎日毎晩、そのように気にされている方、けっこう、いらっしゃるようですよ。

浴室クリーニング後の、スイッチパネル。

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つるり、なめらかになりました。指で撫でると、凹凸もなく、カサカサパサパサした感触も、ありません。元々のプラスティックのツヤツヤした質感です。数字も、クリアに読みやすくなりました。表面には、窓から入る日差しと、浴室の照明が映り込んで、明るい印象です。

写真左上、壁面に映り込んだ照明にもご注目。同様に、モヤモヤと曇っていた壁面パネルが、すっきり、くっきり。清潔感を一層際立てます。

ウォッシュテックの浴室クリーニングは、朝9時にお伺いし、状況やサイズにもよりますが、概ね13〜14時ごろまで作業を続けます。作業2時間、使う洗剤は3〜4種類、ザッと2時間でハイ終わり、というタイプのハウスクリーニングではありません。えらい時間が掛かるわね、と思われるかもしれませんが、こういうところまで作業をさせて頂くには、効率よく体を動かしてマシンを駆使しても、やはり相応の時間を要してしまいます。

美は、細部に宿る。大きな面積の、床・壁・扉・鏡、それも大事です。しかし、このようなスイッチパネルのような箇所も、くまなくシコシコと地道に磨き上げ、すっきりと整える。そういった手間を惜しまない作業により、さらに一層、全体の印象がアガる、というものだと思います。

ただし、経年劣化で樹脂が脆くなっていたり、既にどなたかのお掃除によって傷や凹凸が付いてしまっている場合、復帰は困難となります。もちろん、全力お尽くしいたしますけれども、やっぱり、なるべくお早目のご依頼がお勧めです。

日時:2012年10月28日 PM 05:08
ステンレスの浴槽をツルピカに

横浜市港北区の一戸建てにて、浴室クリーニング。陶器のタイルと、ステンレスの浴槽のお風呂。昔ながらの在来浴室です。

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黒カビも付かないし、ヌルヌルしてもサッと洗えるので、私はステンレス浴槽が好きなのですが、最近あんまり見ませんね。

こちらのお住まいでは、30年ほどこの浴室をお使いとのこと。ステンレスの表面には、生活中に付いた細かな擦り傷。浴槽内側の側面には、白っぽい膜のような汚れが、モヤモヤと、硬く覆っています。全体に曇ったように濁って見えます。

ステンレスの浴槽を、洗浄し、表面を磨き上げてみました。

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ギラリ!なんとも滑らかに、つるりとした質感に戻りました。

写真の脇、壁面の陶タイルにもご注目。白くボツボツと跡がついたように水垢が固着していたのですが、こちらも、つるり滑らかに仕上がっています。浴槽に反射した照明が、更にタイルにも映えて、清潔感が出ました!もちろん、蛇口のステンレスも、キラリと輝いています。

「掃除で、こんなに鏡みたいになっちゃうもんなんだね、すごいもんだ。体がハッキリ映っちゃって、恥ずかしいね〜」と、ご依頼主様のお父様。

ステンレスの浴槽は、樹脂製の浴槽と比較すると、磨けばきっちりツルピカで清潔な状態に戻りやすいといえます。どうぞ長く使われてくださいね。

日時:2012年4月 1日 PM 04:54
浴室 磁器タイルの白い取れない汚れをツルツルに

横浜市青葉区、戸建ての浴室クリーニング。

壁面が陶磁器のタイル。表面に、濁った白い汚れが粒つぶ点々、場所によってはダラダラと垂れたように見えます。触ると、かすかに指にデコボコと感じます。粉をふいたように覆われたマットな感じと、元々のツルッとなめらかな磁器の釉薬の質感が、まだらになっています。

「この汚れ、お風呂用洗剤を使って洗っても全然スッキリしないから、カビキラー(カビ取り剤)を使っても、やっぱり落ちなくて…。」と、お客様。

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表面に薄く付着している石鹸カスなど、ネッチリ、ベタベタした脂っこい汚れは、浴室用洗剤を使うと溶けて洗い流すことができますが、その後も白く残ることから、より強力な洗剤としてカビキラーを使われる方が多いかと思います。

しかし実は、この白い硬い落ちない汚れは、「カビ」ではありません。水道水の原料となる「河川」「湖」「地下水源」にもとより含まれている、カルシウム、マグネシウム、シリカなどのミネラル分です。水道水に溶けて見えることはありませんが、これらはいわば金属質なので、頑丈です。カビなどの有機的な汚れよりも、いったん付いたらガッチリ!です。もちろん、レモンや酢など程度の酸では、溶けることはありません。(もしすんなり溶けるだとしたら、とても軽症かと思います)

壁面の陶製タイルに、専用のパット付けたポリッシャーを当てて、段階的に、慎重に磨いてゆきます。

浴室のハウスクリーニング後のタイル。

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陶器のタイルの表面に焼き付けられた上薬(釉薬)は、ガラス質。滑らかで、曇りがないことが特徴です。パッとやってサッと仕上げても、見えないミクロな凹凸や傷、何か強い洗剤で溶かして荒れてしまえば、衛生的で美しい陶器の持ち味を崩してしまいます。せっかく陶器なんだから、そこは譲れません!他の清掃業者よりも、時間と材料費をいくぶん要してしまいますが、他には無い作業内容です。他には無い仕上がりのため!そこも譲れません!

水気が残ったタイルを、乾いた布でしっかりと拭き取り、ドライな状況でお引渡し。なぜなら、表面が濡れていると、この白い硬い汚れは、見えにくくなるのです。見えにくくして引き渡して、後から「やっぱし落ちてないじゃない。頼んでガッカリ」させてしまうってのは、人としてなんだかいけないことですもんね。

ハウスクリーニングの作業後。滑らかなタイルに戻りました。照明の映り込みがクリアになり、今までは反射していなかった隣り合う壁面の目地まで映し合い、浴室内が一段明るく感じます。

何も付着していないという「清潔感」「安心感」が素敵です。

「わーっ、ツルツル!こんな色のタイルだったんだ…古いお風呂だから諦めていたけど、いいじゃん、いいじゃん…」指でタイルを撫でながら、お客様、喜んでくださってるご様子。

うれしいな、がんばって、よかったよかった!

日時:2012年2月17日 PM 06:46
水気をキチンと拭いて、お引渡し

年末大掃除ラッシュ。連日ガッチガチに現場が続いています。

初めての方からご予約を頂く場合、「以前、他のハウスクリーニング業者さんに頼んだことがあるけれど、満足できなくて…」と仰る方が多いです。

特に、お風呂掃除。浴室クリーニングは、清掃業者の経営方針によって、あるいは作業担当者の技量によって、「仕上がりの良し悪し」に大きく差が出やすいメニューと言えます。

ニュルニュル、ベタベタ、カビ、パサパサ、白っぽい曇り…あらゆる汚れが積み重なるように覆っていて、どんな洗剤と道具を使えば汚れを取り去れるの?頑張って、やってみても、成果が上がらないんだけど!腰をかがめたり、覗き込むようにしたり、汚れを見て洗う姿勢は辛い。そんなことで、家庭でのお掃除で、いちばん悩ましいのが「お風呂掃除」なのですが、それは、掃除でゴハンを食べているハウスクリーニング業者とて、同じこと。ちゃんとやろうとするほどに、厳しく難しいのであります。どのへんまで頑張る?時間と経費を投入する?それは各ハウスクリーニング業者自身が自らの考えによって決めることで、さまざまです。

お客様から伺うところ、お風呂掃除で最も多い「満足できなくて」の理由は、「作業が終わって、浴室を見てキレイだと確認して、料金を支払ったんだけど、数時間後に見てみたら、なんだか汚れが戻ってて…」とのこと。

お金を払った途端、汚れた状況に逆戻り…って、魔法が解けるみたいに!?ハウスクリーニング業者、魔法使い?(もちろん、黒い方の!)

実はそんなマジカルなことではなくて、簡単なんです。水分ベチャベチャのままか、水気をザッと大まかに拭き取るか、とにかく浴室の表面に水を付けたままでお引渡ししているんです。

水で覆われていると、全体にツヤッと見えます。鏡や壁面、床に僅かに残っている、パサパサとした硬い水垢の濁りや曇りは、マスキングされて見えなくなります。カビや黒ずみなど、微細な汚れも、ボンヤリと目立たなくなります。ゴシゴシと荒い道具で削ってキズキズ・パサパサにした跡も、見えなくなります。

浴室内が、なんとなーく濡れているので、お客様も浴室の中に足を踏み入れることなく、遠目から、指や手でふれることも無く見られますから、チェックも甘くなりがち。

そして数時間後、浴室内に残っていた水分が乾いた後になって、「あれっ!汚れがいっぱいあるじゃない?」と、気づかれるんです。

余談ですが、テレビや雑誌のお掃除特集で「ほ〜ら、裏技で、こんなにキレイになりました!」と披露されている状態のほとんどは、水で濡れ濡れ仕上げです。広く知られたマジックというか、演出なのかもしれません。

ウォッシュテックの浴室クリーニングにおいては、作業中に幾度と無く水気の無い状態にすることで、汚れの残り方をシビアにチェックしながら進めます。そしてもちろん、作業後には、吸水性の高いマイクロファイバーで丁寧に水気を拭き取ってからお引渡し時。お客様に浴室内に立ち入って頂き、実際に触ってご確認して頂きます。

汚れに真っ向から対峙し、きっちりと対処していくならば、難しい汚れや面倒な汚れを「見えないようにする、見ないようにする」ではなくて、「がっつり見る」でなくてはなりません。

せっかく業者にお風呂掃除を頼まれるなら、「濡れ濡れしっとり仕上げ」ではなく、「カラカラつやつや仕上げ」のハウスクリーニングをお勧めいたします。

あとから「ガビーン!ガッカリ…」とくるような陳腐な魔法に掛かっちゃ、もったいないですよ。

日時:2011年12月10日 PM 06:59
お風呂のカウンター、裏側の汚れ

横浜市青葉区にて、浴室クリーニング

ユニットバスのカウンターで、取扱説明書に取り外してお掃除してくださいと記載されており、仕様として分解が可能な場合は、バラバラにして洗浄します。

※コーキング(プヨプヨのゴムパッキン状の緩衝材)でカウンターと壁の間の隙間が埋められている場合や、樹脂の劣化が進んでいたり歪んで付いていたりで分解すると破損する恐れがある場合は、外すことはできません。

水栓カランの下のカウンターは、洗面器を置いたり、シャンプーボトルを乗っけたりするのに便利ですが、中はカラッポ、空洞状。内側は、こんなふうに汚れていることが多いです。

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黒い!茶色い!カビで、ニュルニュル、ドロドロになっています。

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部品を外して、ブラシを当てて、汚れを洗い流していきます。

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浴室カウンターのクリーニング、終了!元通りの樹脂の色に戻りました。カビ、すっきり。

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社長のスネ毛まで撮れちゃった…スミマセン。

日時:2011年5月 2日 PM 03:27
ステンレス蛇口の水垢、キラリ!

東京のデザイナーズマンション。バスタブの水栓(カラン)。蛇口に、白っぽい水垢がこびりついています。

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先端付近に映り込んでいるのは社長の背中。全体に形がボンヤリしています。

写真を切り取ってズームしてみます。

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新築当初はステンレスのメッキが輝いていたのですが、まだらなウロコ状に水垢が重なって付着し、お掃除しても、白い濁りとくすみは取れず、キラッと輝くことはありません。

表面の汚れと水垢を、磨きました。

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粗い研磨剤や酸性洗剤などを使ってゴシゴシお掃除を繰り返されていたため、表面のメッキが傷んでしまい、ポチポチと錆びたような穴が見えますが、窓からの陽光を明るく取り込んで、キラリッと反射!輝いています。なんだかプルンと張りが出た感じ。私の手とカメラ、天井の浴室換気扇、窓、壁、社長のお尻…何が映っているのか、形がすぐに分かります。

デザイナーズ物件の、おもしろいフォルムの蛇口。キラリと輝いてこそ、おしゃれ。

日時:2010年10月15日 PM 11:49
ユニットバス、樹脂パネル壁ハウスクリーニング

東京都港区、タワーマンションにて、ユニット浴室ハウスクリーニング。

2006年前後に引き渡された分譲マンションのバスルームで多く見られる、樹脂パネルの壁。平滑で光沢があり新築時に美しい。柔らかく若干の弾性があり浴室乾燥機やミストサウナによる暖気による伸縮にも耐える。表面に精緻な印刷が可能なので色柄のバリエーションも提案しやすい。しかも安い。そのようにデベロッパー側にとって利点が多いためか、多く採用されています。

日時:2010年6月13日 PM 01:20
浴室の御影石の水垢カビ。浴槽の縁の汚れ

東京都世田谷区。
御影石と陶器タイルの浴室ハウスクリーニング。浴槽の縁に、黒御影石が施されています。

洗面器でお湯をかい出したり、湯船に入ろうとまたがると必ず浴槽のフチに水が乗っかります。浴槽のフタを支えるため、大抵の浴槽の縁は傾斜が少なく平らぎみで、ある程度の幅を持っています。そんなことで、なかなか水が切れず、そこで乾いて、また水が乗って、また乾いて…気づけばガビガビに固く白っぽく濁っているものです。

こちらは、人工大理石の浴槽に贅沢に漆黒で艶やかな黒御影石がデザインされています。やはり白くまだらなウロコのような水垢が固く表面を覆うように付着し、新築お引き渡し時のイメージを損ねています。

下の写真、お分かりになりますでしょうか。照明を透かしてみると、人工大理石、御影石、ともにザラザラと白く汚れたように見えます。

日時:2010年6月 4日 PM 07:36
バスルーム鏡のフチの黒いカビ

川崎市中原区、武蔵小杉。マンション、バスルームの鏡。

鏡の縁、鏡にかかった水が金具のわずかな隙間に溜まり、長い年月をかけて厚みをもったカビに育ちました。ベトベトと常に湿り、鏡本体が水垢やカビで曇っていることもあり、バスミラーのエッジがぼやけた印象です。

奥様の「つわり」で体調が優れず、お風呂掃除に手が回らなかったとのことでした。安定期に入り間もなく赤ちゃんをお迎えになるとのことで、お忙しい中お時間くださり、ハウスクリーニングで汚れをリセットさせていただくことになりました!

もしご依頼がもう少し先だったら、鏡の裏にまで腐食が進み、裏からシミや曇りが湧いてしまってハウスクリーニングでは対処できなくなったかもしれません。

日時:2010年6月 3日 PM 07:24
浴室の鏡、親水コーティング

横浜市西区みなとみらい地区タワーマンション。

浴室ハウスクリーニング料金に標準で含まれているバスミラーの水垢除去。その後、オプションでコーティングをしています。

水滴を丸くパラパラと弾く「撥水」コーティングか、水をダラリと平らに平らに表面に滑らせて落とす「親水」コーティングか、現状の鏡表面の状態や生活スタイルによって適正なものをご提案、加工いたします。

こちらが、親水コーティングしたバスミラー。スプレーで水を吹きかけたところです。

日時:2010年5月16日 PM 08:35
浴室ハウスクリーニング中の社長のミョーな姿

横浜市青葉区にて、浴室クリーニング作業中の社長。

浴室のハウスクリーニングは、カビ石鹸カス水垢など様々な汚れが混在し、世帯によって材質も多種多様で、近年特にデリケートなものも多く、水周りのお掃除の中では最も難しい。それゆえ、もっともハウスクリーニング業者の考え方や技量が表れやすいメニューといえます。

狭い密室ということもあり、ウォッシュテックでは社長・中島が単独で施工することが常。

作業中はときおりバスルームからスプレーを噴く音、ポリッシャーなどの機械音、独り言などが聞こえたりしますが、中の様子はどうなっているんでしょう。

日時:2010年5月10日 PM 01:07
大型バスミラーの曇りクリーニング

川崎市幸区タワーマンション。

浴室鏡の表面に付着した水滴の跡で白く曇り、鮮明に映りません。築3年と築浅ですが、高層マンションのため外干しできない環境から浴室乾燥機を日常的に使われていたため、水道水中に含まれるカルシウムなどミネラル分が鏡の表面で急激に温められて乾き、繰り返されて積もって凹凸になっています。

「鏡」「ガラス」というと、固くて擦っても洗剤を掛けても変化しないイメージがありますが、実は、この曇りの白い汚れ(水垢)よりも、鏡の方が柔らかくて傷つきやすいのです。水垢は石のように固いので、ご自分でブラシやスポンジで力を入れて擦ったり、きつい酸を塗って置いたりすると鏡の表面が傷み、傷ついたり溶けてしまい見えないレベルながら凹凸ができてしまいます。そうすることで、さらに汚れが食いつきやすくなります。

ご自分で鏡を傷みつける前に、速やかにご用命ください。新築後からウォッシュテックのハウスクリーニングを続けられた場合、他のお住まいよりも必ずバスミラーが長持ちします!特に大きなサイズの浴室鏡の場合、長い目で見たとき、大きく節約できます。

日時:2010年5月 8日 AM 11:32
浴室の人造大理石カウンター、水栓、鏡

横浜市青葉区。

妊娠期間中、つわりが酷かった時期お風呂掃除がマメにできず、安定期に入って気づくと取り返しがつかないほど汚れてる!赤ちゃんをお迎えされるにあたり、清潔で扱いやすい浴室にしたいのでハウスクリーニングとコーティングを、とのご依頼。

人工大理石のカウンターは、石けん、シャンプー、カミソリ、お子さまのおもちゃ類が置かれていて汚れが溜まりやすく、乾燥しづらい状況であるため、カビ、石鹸かす、水垢などにより白くマットな質感で斑模様になっています。

水栓(カラン)は、ステンレス本来の光沢が失われ、ニュルニュルとした感触。部品の隙間には黒いカビが見えます。

鏡は、シャワーの水が掛かりやすい下部を中心に白く濁っています。鏡に映り込んだ私の靴下のシマシマ模様が見えません!

カウンターの下、浴室の床は、凹凸にカビが入り込んで溝が黒く、ニュルニュルとして全体に茶色く染まっています。分厚く乗っかった汚れにより乾燥が遅く、ますます雑菌が繁殖しやすい状況です。

日時:2010年5月 7日 PM 03:52
バスルーム強化ガラス扉の曇り、濁り

東京都目黒区。

タワーマンション、高級分譲マンションに多くみられる、一枚もの強化ガラスのバスルーム扉。

浴室のドアに対し、シャワーとカランが近いため、体を洗う際に飛び散った石鹸や汚れが掛かって長期にわたり付着。白くマットな質感で曇っています。濡れるとニュルニュル、乾くとパサパサな質感で、本来のガラスの質感は失われ、不潔な印象です。

日時:2010年5月 6日 PM 11:00
浴室扉のカビ

横浜市都筑区。

マンション、ユニットバス浴室の扉、通気スリットに入り込んだ黒カビ。

水分が溜まりやすく、留まった水が乾きにくいので、カビ繁殖しやすい部分です。しかし、この隙間の本来の役目は、外気を取って、換気扇に空気を流すこと。浴室内の空気を換気するうえで非常に重要です。

浴室扉の通気口が黴びていると、バスルーム全体にカビの胞子が撒き散らされ、床、浴槽、壁、鏡、カウンターなどにもカビが繁殖しやすい状況になってしまいます。また、換気の効率も落ちてしまいますから、水気の切れが遅くなり、室温も下がりにくくなるため、よりカビが好む浴室になってしまいます。

扉の白い塗装部分だけでなく、樹脂製の半透明窓の凹凸にも、黒い斑点のようにカビが付着して覆っています。さわるとベタッヌルッとしています。

日時:2010年5月 4日 PM 10:56
バスルーム、エプロンカバーの裏側

横浜市青葉区。

前回の続き、バスルーム浴槽の立ち上がり部分、外したエプロンカバーの裏側。浴槽の底部分周辺だけでなく、カバー裏側もこんな風に汚れています。

日時:2010年4月21日 PM 07:34

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