ウォッシュテックの追い焚き配管洗浄が好評です。
好評と言っていいのかしら?...驚かれる・ドン引かれる のリアクションが強めです。
ギャッ オエッ キモッ ウヘー など、目視確認するやいなやのお客様のつぶやき。
それはつまり追い焚き配管洗浄における 「いいね!」 だぜと、ワタシは受け取っています。
こちらの画像は、築18年の中古マンションの浴室です。
空室全体クリーニングと併せてご依頼くださいました。
中古物件引き渡し直後、ガス給湯器が故障と判明、ウォッシュテックのクリーニングが入る前に交換をされています。
なので、ガス給湯設備は新品!
そしたら、追い焚き配管も新品では?洗わなくてOKでは?と、思われる方、多いんじゃないでしょうか。
ノン!追い焚き配管は古いまま!汚れたまま!なのです。
給湯機を替えても、追い焚き配管は既存のものを生かして繋ぐ。そこ、覚えておいてください。
事実、画像の通り、ドドメ色によどんだ汚れが取れております。
溜まった温水を排水しますと...
沼?苔?細かな固形物が沈殿し、すんなり流れてくれません。
この汚れが何なのか...いわば売主さんのプライベートのカタマリであり、真実を知ることはできません。
ともかくこれは、中古マンションの売主さん成分100%の汚れであります。
こんな汚れが追い焚き配管に詰まっていては、新生活のウキウキも、住宅資産を得た喜びも、消し飛んでしまいます。
そういうことで、ウォッシュテックでは、中古物件ご購入後の全体清掃では猛烈に追い焚き配管洗浄をお勧めしています。
なお、追い焚き配管洗浄をしても、さほど汚れていないことがございます。
売主さんの入浴スタイルがシャワーのみ、「湯船には浸からない派」であった場合です。
正直なところ、追い焚き配管の中身は、誰も事前に確認することはできません。
なので、されるかどうかはお客様のご判断にお任せとなります。
しかし、ここ日本では、「新築から売却まで一貫して 家族全員シャワーだけ派」 という中古物件に当たる確率は、きわめて低いと思うんですよね。
という実例をいくつも拝見しております身からしますと、
ご新居でのご生活が始まる前に洗浄を済まされておくのが、ご安心でお気持ちよいことでしょう。
と、思っています。