浴室 ガラス扉の白い汚れを除去 洗面室が透けて見えるよう回復

東京都港区のマンションにて、浴室クリーニングを承りました。

高級仕様、都心のマンションでのバスルームは、 「強化ガラスの一枚扉」 一択であることが少なくありません。

洗面台・洗面室・浴室が、区切られない一つの空間として、色柄・質感とも完璧にコーディネートされているので、

浴室扉は必要だが目立ってはいけない。「存在感」は無用。ゆえのスケスケをチョイスされやすいようです。

しかし、浴室は、お湯をザブザブ浴びて体や髪の汚れを洗い流すところです。

住宅としてそこで数年生活するなら、汚れないはずはありません。

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白いツブツブ汚れが固着、ムラ状に濁ることにより「洗面室との境界、ここにあり」という存在感があらわれています。

汚れていることによる自己主張こそが、生活感と言えましょう。

新築当初はツルツル透明なガラス。しかし、半年後、1年後、2年後...と経過するほどに固着汚れの凹凸が引っ掛かりやすくなり、加速度的に汚れが付きやすくなってゆきます。

ウォッシュテックでは、ガラス扉に固着した白い汚れに対し、下記のような頑張りを経て、ご依頼くださるお客様が多いです。

1)お風呂掃除用洗剤とスポンジでクルクル洗い...変化なし。

2)カビキラーやハイターを使ってみる...変化なし。

3)動画やSNSで調べて、クエン酸パック...ちょっと薄くなった?いや、完全に乾いたら、やっぱ白い汚れ、全然あるわ...!

4)ホームセンターで入手したダイヤモンドのウロコ落とし...ゴシゴシ...ツルッ...あ、引っ掛かりが無くなってキレイになったかも?でも、このゴシゴシをドア全面に?何日かかる?気が遠くなる!

ご注意:ダイヤのウロコ落としは、強化ガラスに対し粗く鋭いので、水垢を削り取る際ガラスに新たな傷を作ります。しばらく後、更に汚れの固着度合いが急激になり掃除がより大変になりますので、当ブログをお読みの方は、避けられてください。

もちろん、ご自身で行き詰るところまでトライされてから、「ちっきしょぉー、結局、業者を呼ばんと埒が明かんのかッ」とお声掛けいただくのも一案。しかし、「体力・時間のロス+リスク」は勿体ないようにも思います。

ウォッシュテックの事例ブログに掲載されている画像をご覧になって 「あ、もう、こうなっちゃったら、自分では成果が出ない段階なのね」 と、即時ギブアップをされるなら、ロスとリスクはゴッソリ削減できます。

ロスとリスクを早い段階でスルーできれば、「向こうが透けて見えるクリアなガラス扉」を失うか、「クリーニング代と半日くらいウォッシュテックの滞在時間」を失うか...どっちにするかの?天秤タイムにじっくり集中できるかと思います。

ウォッシュテックの浴室ガラス扉のクリーニングは、水垢を独自技術でやわくやわ~くほどいてのち、水垢のみを除去します。

キレイになった!でも、以前より汚れるまでが早くなって維持管理コストが高くなった!というダイヤで水垢研磨あるあるリスク、一切ございません。

浴室クリーニング後のガラス扉。

bathroom_glass-door-kumoriyogore-jokyo1.jpg

黒色主体の洗面台が透けて、鏡のように鮮明に映ります。浴室内から撮影、社長・中島のいいね!サインもクッキリ。

浴室天井のダウンライト、洗面室天井のダウンライト、鏡、ガラス扉、とそれぞれが反射し合って光量が増幅。上半分、キラキラと明るい印象に。

ここはツルツルに透けたガラス。ここはピカピカに輝くステンレス。ここはマットなノンスリップタイル。ここはザラザラの御影石。ここはツヤツヤに磨かれた御影石。

浴室内それぞれの素材が主張するテクスチャと色の組み合わせ、その高いデザイン性を回復、若々しく洗練された印象に。

汚れが全体を覆って、何が何だかボヤけちゃって、買った当時は確かに感じたデザインの意図が読み取れない。

もし、そのような浴室になってしまっているならば。汚れをツルンと除くという方法がございます。

浴室クリーニングの料金は、浴室全体のサイズ・材質による従量制です。

扉内側を含むなるべく全体のお写真と、お悩みの箇所の接写を問い合わせフォームからお送りください。

詳細、折り返しご案内いたします。

日時:2023年5月24日 PM 02:11
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