ユニットバスの床、白い汚れ

横浜市港北区、戸建てのユニットバスクリーニング

床全面に、鱗のような白いモヤモヤ汚れが付着。

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自分でお掃除しても取れず、困ってハウスクリーニング業者に依頼すると、作業後に「これは落とせない汚れです」と言い渡されたそう。

だけどこれではあまりにも毎日のお風呂タイムで気が滅入る…。とのことで、今回、ウォッシュテックにご依頼頂きました。

浴室クリーニング後の床。

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写真、たいへんピンボケです!でも、白い水垢はなくなっていること、お分かりになりますでしょうか。

作業前は目地や表面の微細な凹凸に白い石のような汚れが詰まって、樹脂の質感が全く失われていたのですが、ハウスクリーニング後は、触るとニュートラル。足ざわりが気持ちよく戻りました。

浴室クリーニングは、業者によって料金の幅が大きいです。安価な清掃業者の場合、1日あたり数件を回って1日分の売り上げを確保するため、作業時間は1件あたり2時間前後。となると、軽易な石けんカスを洗剤で洗って、カビ取り剤を撒くくらいの作業しかできません。ですから、専用の機器や多様な洗浄剤を使ってチマチマねちねち作業をせねばならない、このような固くて難しい白い水垢などは、手が回らないのです。

前回頼まれたハウスクリーニング業者に技術がないわけではありません。業者選定でのミスマッチによるものかと思います。

と、ここまでお話したところで、「あの…、ウォッシュテックさんの方が、安かったです」と、お客様。

うーん、ハウスクリーニング業者選びって、本当に難しいのですね。間もなく年末大掃除の業者探しシーズン。皆さまがそれぞれ、お望みの業者に的確に当たられて、スッキリと気持ち良い状況になられますこと、心よりお祈り申し上げます。

日時:2012年11月10日 PM 05:10
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