外構 床タイルの黒ずみ・苔カビ汚れを除去し本来のコンディションに整える

横浜市の戸建住宅にて、外構クリーニングをさせていただきました。

陶製タイルの床です。

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「ホームセンターやネット通販で購入した 「それ用の洗剤」 を使ってこすり洗いをしても、高圧洗浄機を買って洗ってみても、キレイになりませんでした...。」

と、お客様。さまざまトライされた上でのギブアップとのこと、お役に立てれば幸いです。

戸建住宅の外構は、新築時に木を植えることが多いですが、内庭・外階段・外玄関といった外構と植栽は、ギュッと迫った配置になりやすいと思います。

築年数を経るとともに木々が成長、枝葉が外構タイルに差し掛かって、風通しや日照を遮りやすくなります。

植栽の葉や枝に触れて落ちる雨水は栄養たっぷり。ジメッとしていることもあり、カビや苔が好む環境になりやすいです。

そして、暑い時期などは庭木や鉢植えに水をまかれることでしょう。なんなら毎日朝夕散水ということもあるかもしれません。

ホースから撒かれた水道水がタイル表面で焼け付くように乾き、水道水に含まれるミネラルが、苔やカビを巻き込むように一体化し、徐々に積もり、石のように固くなってゆきます。

そしてこちらの画像のような ゴシゴシこすればキレイにできるはずが実際やってみたら全く変わらないよ? という汚れに至ります。

ウォッシュテックの外構クリーニング後のタイルの様子。

gaikou_tile-sirokuro-yogoredemienai1.jpg

え?同じタイルの画像?どうぞ二度見されてみてください。

実は、こちらのタイル、灰色と白色の市松模様だったのでした!

どんな質感か色合いか、汚れで全てが失われていたのでした。

本来あるべきモノトーンのデザイン張りタイルのスタイリッシュさや、お住まいの方のこだわりが一切消失し、「ただただ不潔・おどろおどろしい」という印象だけが大迫力でアピールしてくるという状況は、

せっかく今ここにある資産性を生かし切れておらず、とてもとてももったいないことであります。

いよいよ春。木々が芽吹き、温かくなる季節。

それは、外構の汚れが勢いを増す時期でもあります。

デッキブラシで擦ってみて、汚れがスルッと落ちない。てか全然かわらない。

高圧洗浄機で水道水をジェットでブチ当てても、スッキリしない。

通販番組やYouTubeのデモ動画みたいに、キレイになってくれないじゃん。

そのような状況には、ウォッシュテックの外構メンテナンスが必要だと思います。

料金は、どんなタイルか・どんな汚れかに加え、全体の面積が把握できる画像があれば、見当を付けられます。

外構サイト下部、お問い合わせフォームからお気軽にお声掛けください。

日時:2025年3月 5日 PM 01:52
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