浴室 水垢で白く汚れたGROHE水栓 ステンレスの輝き回復

東京都港区タワーマンションにて、浴室クリーニングをさせていただきました。

都内マンションの浴室で多く採用されている GROHE グロエ の水栓。

高級な水栓です。堅牢で大胆なフォルムが風格をただよわせ、オブジェとして迫力があるデザインです。

しかし、ここは浴室。毎日毎日、何年にもわたって、泡がブクブク、お湯がジャブジャブ。生活するならば、必ず汚れます。

bath_suisen-grohe-mizuaka0.jpg

曇り汚れが全体を覆い、メタリックな輝きは全く感じられません。

いくつも水滴の跡が重なってムラになり、灰色?ベージュ色?薄汚れた色合いに見えます。

これは、経年劣化や古いから仕方ない状態ではありません。

生活中で生じた汚れです。

ウォッシュテックの浴室クリーニングをした後、水栓はこの画像のように変わります。

bath_suisen-grohe-mizuaka1.jpg

ビカーッ!ステンレスの光沢がまぶしいぃ!もちろんこの画像、スマホで自動で撮っただけの無加工です。光源は浴室内の照明のみ。クリーニング前と同条件です。

クリーニング以前の画像を比べてご覧いただきたいのですが、クリーニング後はピントがばっちし合ってます。

床タイル、壁タイル、ステンレスの水栓、全てが汚れに覆われてボヤケて濁っていると、スマホカメラの焦点が どこにも合わない どこに合わせたらいいのかワカラナイ という画像になります。

つまり、なんだかボンヤリな画像に撮れてしまうのです。

しかしクリーニングで適切に汚れが除かれ 床・壁・水栓 一枚の画像に入り込む全ての材質、本来あるべきコンディションに戻すことができれば、

床は黒い凹凸があるタイル、壁は滑らかなアイボリーのタイル、水栓は光沢がある平滑なステンレス...とカメラが瞬時に認識し、

ノーテクニック・ノー加工で迫力満点の画像を得られます。

高級仕様の浴室は、全面が樹脂製のユニット浴室と比べて「異なる材質・素材の組み合わせ」が複雑です。

ガラス、タイル、石材、陶器、人工大理石、ステンレス...多彩な性質の建材が入り混じっています。

つまり、材質の質感や色合いの対比が尋常ではないレベルで考え抜かれ、「オシャレで美しい空間」を作り出しているのです。

なのに、淡い灰色やベージュ色の水垢が全面に張り付いて、それぞれの材質、何が何か分からないくらい覆っているとすれば。

とてももったいないと思うのです。

もし薄汚れて不潔で、ステイタスを常に感じられる空間ではなくなっているならば、購入価格や家賃のモトを取り損なっているのでは・・・と思うのです。

素晴らしくオシャレで美しい、そういう性質の浴室ユーザーの方は、是非画像を添えてお声掛けください。

ウォッシュテックのクリーニングで固く覆った汚れを除去、本来のキラッキラでツルッツルとした浴室をキープできれば、気分よく清潔さをエンジョイ、ステイタスを100%フルマックスで24時間365日、生活中いつでも感じることができます。

日時:2025年3月 1日 PM 12:11
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