東京都目黒区のマンションにて、空室全体クリーニングを承りました。
「新築で7年前に購入したのですが、すぐに転勤で住めなくなって。賃貸にしていました。
で、このたび借主さんが退去するタイミングで、売却することにしました。
しかし、賃貸している間に、衝撃的に汚くなっていたのです...ウォッシュテックのクリーニングだったら、キレイになりますでしょうか??
例えば、このキッチンのシンクの汚れとか...?」 と、お客様。
キッチンクレンザーや重曹を使って、自分で磨いたりお掃除してみたのですが、結局こんな感じで...
不動産仲介業者の担当さんにも退去後にどうしたらよいのか訊いてみたのですが、フワーっとした返答で...
そのままリフォームの方向で進みかけて...でもまだ築7年だし、このキッチンは気に入っているので、このまま残して売りたいんです。」 と、お客様。
「あ、これならクリーニングでいけますよ。」 社長・中島、あっさり。
キッチンのステンレス製シンク、クリーニング後の様子です。
ステンレスシンク本来の、均一なメタル質感に戻りました。
今回、売却前のクリーニングですので、「適切にメンテナンスコストを投じていた安心できる物件です」とアピールできる仕上がりとさせていただきました。
※もちろん、買主さんが「売主さんの痕跡をなくす形で、つっるつるに研ぎ直してください」とオーダーされれば別途対応させていただきます。
デザイン性が高い仕様のマンションでは、今回のマンションのようにシンクが直線的な形状であることが少なくありません。
いくら美しい形状であっても、表面が汚れで覆われて茶色や黒いムラになっていたり、白くカサカサして曇っていては、ハイデザインの説得力はダダ下がりです。
汚れや不潔感は、高級感もステイタスも一目で崩す破壊力があります。
そんな汚れがツルっと取れたら、いいですよね。
ウォッシュテックのクリーニングは、リフォームとは比べ物にならない安価ですし、新築時の仕様をそのままに売れれば収益性は高まります。
お困りの箇所の画像を添えてお声掛け下さい。