中古戸建の浴室カウンター ガビガビ水垢除去でPOPな色を美しく回復する

横浜市青葉区の中古戸建住宅をご購入のお客様から、ご入居前の全体クリーニングを承りました。

今回の現場は、築15年(2009年)、浴室は旧ヤマハリビングテック・現トクラス社製。

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直線的な形状で、カラーといえばモノトーンかナチュラルかの二択、そんな令和のユニットバスとは一線を画す、ポップなイエロー。エルゴノミクスな曲線。

材質は、ヤマハのテクノロジーを基盤にした滑らかで密度が高い人造大理石です。これも一線を画すハイクオリティです。

「 とってもよいもの!でも、汚い。 

築15年なので、コーキングやパッキン、ガス給湯器などはボチボチ交換するにしても、ユニット本体は生かしたい。

クリーニングで可能な限り清潔なコンディションにして、もうしばらく使いたいのです... 」 と、お客様。

ご要望にお応えさせていただき、浴室クリーニング後の黄色いカウンター、このように仕上がりました。

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汚れだけをペロンと取ってみたら、「まだまだ現役」感、戻りましたでしょうか。

売主さんが長くご生活であったので、洗面器がガツンッとぶつかった跡などゼロではありませんが、人造大理石の滑らかな光沢、鮮やかなレモンイエロー色が回復しました。

「わっ...キレイになってる~ここまで戻るんですね~

実は、汚いからとリフォームを不動産仲介会社の営業さんからも勧められていて、色々ショールームを巡ってみたのですが、

予算内の製品は、とても安っぽく見えて...焦って決めるのがイヤになっちゃって...イヤというか...怖くなっちゃって...

仕上がりを実際に見てみて、やっぱりクリーニングという判断、正解だったと思いました。 」 と、お客様。

中古住宅、年度末のご入居は、たとえばお子様の御入学や進学など、リミット迫る慌ただしい中で進められることかと存じます。

売買契約の手続きや転居の手配、そこに加えて工事業者との打ち合わせと支払いとなれば、いっぱいいっぱいのクタクタになります。

セレブでもインテリジェンスでも、どなたにとってもスーパーハードモード。と、ワタクシ2000件ほどの中古住宅クリーニング経験から実感です。

ウォッシュテックの空室全体クリーニングならば、料金はリフォームやリノベーション工事費用と比べてケタ違いに安価、工期は長めに見ても1週間、打合せはオンラインのみです。

仕上がりは、こちらのブログで公開している通りです。

お客様におかれましては、お気持ちよくスムーズに新生活をスタートしていただきたく、よろしくご検討お願いいたします。

日時:2024年2月20日 PM 03:34
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