浴室カウンター 濡れると消えるが乾くと白い 水垢を除去

黒色ユニット浴室のカウンターです。

黒色とは信じがたい。淡いグレーでは?

ん?画像、棚板中央あたりの黒い円は何だろう?

実はその黒いところ、クリーニング直前まで置いてあった 「洗い桶」 の底に溜まっていた水道水です。

unitbath-counter_mizuakayogorejokyo0.jpg

周囲の印象と全く違いますね!

黒く濡れている箇所からからちょっと左側。同じサイズの白くて丸い跡。ご覧いただけますでしょうか。

今、黒く見えているところも、完全に乾燥した状態となれば、このように白い水垢として見えるということです。

そのように「水垢」という汚れは、水で濡れた状態では 「消えて見える」 という性質があります。

ホントはある。でも、一時的に消えて見える。ホワイ?

なぜなら、水垢は、とても薄い物質であるからです。

水垢とは、水道水に溶け込んでいるミネラル成分が干上がって重なり、蓄積し、表面が凹凸になった状態です。

ミネラルが作り出した細かな凹凸が色んな方向に光を乱反射させた状態を人の肉眼は 「ムラ&白い」 として見る、ということです。

こぼれた水の厚みは数ミリ。水垢は完全に覆われます。

表面の凹凸を水が覆ってしまえば、乱反射せず決まった向きに反射することになるので、人間の目は 「ムラは無い&黒い」 と見ます。

浴室クリーニングをご検討中の方でたまに、

「家族はそんなに汚れていない(ので、コストを割くのは反対)と主張するのですが、私は全く美しくないし不潔だしストレスフル(なので、コストを割くべき)。」

と、ご意見まとまらない場合があるのですが、

濡れた状態のバスルームしか使わない人 VS 完全に乾いた状態から入浴する+その状態を掃除では何ともできなかった人 ということかなと思います。

浴室クリーニング後の黒色のカウンター。

unitbath-counter_mizuakayogorejokyo1.jpg

樹脂本来のマット感。均一な質感と色合い。

ムラの無い元々の黒さが回復しますと、同時に、ひじょうに清潔でスタイリッシュな印象も回復します。

膜のように張り付いた「水垢」のみを除去することは、とても繊細な作業です。

擦って削り落とせば、水垢よりも深い凹凸を作り、更に本来の質感からかけ離れてしまいます。

かといって、狙った汚れに見合わないアプローチをすれば、全く効いてくれません。

水垢を除去するテクニックを持たないクリーニング業者の中には、マニキュア状のツヤツヤした塗装を施し、塗膜の厚みで水垢を覆い、上記のようなメカニズムを利用し、取り残した水垢を見えなくする目的でコーティングを勧めることがございます。

コーティングをすると楽ですよ!濡れたような濃色が際立ってオシャレですし!サービスでやりますので!などと言います。

浴室にシリコンやマニキュアやワックスを提案してくる業者は、水垢を的確に除去する方策を持ち合わせておりません。

ただただ、「汚れが落ちていないじゃないの」と責められるのが辛くてすることです。塗った塗膜が数年後に見るも無残な劣化となるリスクは脇に置き、今の自分を優先しているということです。

最近では、インスタなどSNSで 「これ、おそらく塗ってるナ」 「これ、乾いてないうちに撮ったな」 と思われる画像も多く見られます。お気をつけあれ!

水垢をスッキリできる技術があれば、色々と画策しなくとも良く、後々のリスクもなく、正直に仕事ができ、気分が良いものです。

「本当はあるのだけど、ふだん見えないんなら、いいや。」

「てか、そもそも、白くなってるとか気付かない。これで良くない?」

否(いな)!私は、そうは思わない!この状態をキレイとか清潔とか、全く思わん!とお悩みの方がおられましたら、ウォッシュテックまでお声掛けください。

水垢の汚れって、全方向で無くなった状態をグルリ見まわして初めて 「やっぱり私の美意識、大正解!思い切って頼んで、大正解!」 と実感するものかと思います。

とっても気持ち良いですよ。

ウォッシュテックを呼んでくださらないと絶対辿り着きません。よろしくお願いいたします。

日時:2022年8月29日 PM 03:25
このエントリーをはてなブックマークに追加

新着ブログ記事

過去のブログ

Page top icon