バスルーム 床タイルの掃除では落ちない黒ずみ汚れを除去

高級仕様、デザイン性が高い浴室のクリーニング。

床のタイルが、まだら模様に黒く汚れて、不潔な印象です。

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清潔なタイルの姿、今は見る影もない...なぜ、こんなに汚れてしまうのか?お悩みの方、多いと思います。

実は、浴室の床って、とても過酷な環境にあるのです。

浴室の床タイル、土足歩行で風雨に晒される外構(玄関ドアを出たところや外階段)以上に厳しいところで頑張ってます。

生活中で使う水道水には、カルシウム、シリカなどのミネラルが溶け込んでいます。

プラス、洗剤(シャンプーやボディソープ)+人間にくっついていた油分(油脂や化粧品・整髪料)。

そういう色んな物質が溶け込んだ液体が、毎日(毎晩?)数百リットル単位でザバザバかかって、流れてゆく。そして乾く。で、また翌日も翌々日も繰り返す。

なので、汚れが付くスピードが速く、付く分量もすごく多いです。

しかし、人は掃除をするために生きているのではありません。いつだって掃除のための時間は無いし、体力的にツライもの。

しだいに汚れが付く勢いの方が強くなり、追い付かなくなって残る、そこに新たな汚れが付いて留まる、そこで掃除するけど残る、積もる、溜まる...と繰り返し、数年経過すると、汚れが肉眼で見えてレベルになります。

長期に亘りさまざまな物質が絡み合ってカチカチに積みあがっている汚れなので、「黒カビ?それとも石けんカス?」と単純な1つに特定できる汚れではなくなっています。

ゆえの、さまざまな掃除をトライしてもビクともしない、スッキリしない、ホワイ?ギブアップ!ということになるのかなと思います。

浴室クリーニング後の床タイル

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全体を覆っていた固い黒ずみ汚れが除去され、均一な質感、淡いグレー色に回復。

浴室は、身体をきれいに戻して、リラックスして、1日の疲れを切り替えるところ。

キレイになるところは、清潔でありたいもの。そして、せっかく美しいデザインなのですから、ほわっと眺めながら温まりたいもの。

浴室の床は、濡れて歩いても滑らないよう、微細なザラザラが施されている 「ノンスリップタイル」 が多いです。

このザラザラがまた。どうすりゃいいの?スポンジがすり下ろされるし、ブラシも当たってるのか分からないし。と、掃除する気力を奪ってゆきがちです。

汚れが追いかけてくる、そのスピード、その質量に飲み込まれて、「キタナイ。もうヤダ」ってなってきたら、ウォッシュテックにお早目にお声掛けください。

汚さを我慢しながら過ごされるより、お掃除で何とかしなければとあれやこれや調べたり買ったりされるより、サクっとウォッシュテックで手を打って清潔で健康的なバスタイムに早々移行される方が、おそらくコスパ宜しいかと思うのです。

日時:2022年4月14日 AM 09:59
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