キッチンクリーニングに含まれる IHクッキングヒーター について。
シンクや換気扇のブログに偏り、IHのクリーニング施工例がありません。まったくうっかりしていました。焦ってアップしておきます。
ウォッシュテックにご依頼くださるキッチン、2021年現在まだまだガスコンロが主流ですが、もちろんIHも対応しています。
IHクッキングヒーターの汚れといえば、トッププレート(天板)の鍋を置く位置の黒ずみ?焦げ?全体的にくすむ!という内容かと思います。
例えば、このような。
高火力の左側コンロが特に黒いです。そして一部分は白っぽい。全体的にヌラヌラして、映り込みが歪んでます。
IHは表面ツルツルのガラスで構造的な凹凸が無くてパーツが無くて、だからIHはお手入れ簡単☆拭くだけでキレイ☆
と、思っていたのに、あれれ...?数年で変わり果てた姿に...!気が付いてから真剣に重曹やクレンザーでお掃除したけど、取れない...!!毎回お料理するたびに気分がヘコむー!と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
なお、画像下部、▲っぽい黒いのは、社長・中島がスマホで構えている姿の映り込みです。
キッチンクリーニング後のIHクッキングヒーター。
全体に油汚れでゆらいで見えていたのが、鮮明に映り込むようになりました。社長・中島の小指が立っている!そして左側は吊戸棚なのだね!と、バッチリ見えてきます。
分厚く積み重なった焦げ汚れは、ツルンとクリアに。コゲコゲで覆い隠されていたトッププレートを露出できました。
IHのヒーター部分、レストレーション前後をズームで比較します。
黒ずみ、もじゃもじゃガサガサ汚れを...、
ツルリ!表面に付着していた汚れを一掃、ニュートラルに。ガラスの質感を回復。
何年も何年も掛けて毎日ちょこっとずつ作られた焦げ汚れを、たった1回、わずか数時間で除去する方法とは?
「ふやかして、焦げを取って、磨く それを繰り返すだけだよー」 社長・中島・談。
...だけ、ですか。実際の結果を目の前にすると、もう頼むしかないんだろうな。と思える回答です。