いつものつぶやき 追記

社長・中島が収納の棚板を支えるダボたちに必ず言ってしまう「 いつものつぶやき 」で書き忘れました。

ウォッシュテックでは、拭き布やブラシなどの道具をゾーニングしています。

トップページの「業者のキモチワルさを徹底排除」の項目ご参照ください。

水回りであれば...トイレ、キッチン、洗面台、浴室...というように「作業箇所」ごとにユニットを分けているのです。

ちなみにマンガで私が使っている拭き布は「窓・建具用」です。「床用」とは別のユニットです。

ハウスクリーニングの人は、トイレの便器とドアノブを同じ雑巾で拭く。ウォシュレットとキッチンの引き出しを同じ雑巾で拭く。それが当たり前である。殊更空き室主体の人は「雑巾を節約すること」がホマレであると考える傾向がある。

ワタシ、ハウスクリーニング小僧時代、その事実を知ってオエェッとえづきました。だから、ハウスクリーニング後に「入居時の大掃除」をするって方が多いのか!と更にガーン。お客様から全く信用されてないわけです。

自分が正しいと思う方法でやり続けよう。と、心に決めるのは、ズバリしんどいことです。他の人が「まぁいっか」で温存している体力とお金と引き換えですもんね。しかし、それこそがお客様から信用を得るということです。

収納棚は、お引渡し後すぐに食器や肌着をしまえるコンディションであるべきです。だって、お引越しまでのご手配が既にものすごくお忙しいわけで、その疲労マックスで大掃除なんて過酷すぎます。事実、ご入居後しばらくして体調を崩されるという例も多く拝見しています。徹底的に「お客様にご無理が出ませんよう」考えねばなりません。

ウォッシュテックの空き室全体クリーニングは、作業量が2~3倍。「作業で出る洗い物も2~3倍だから、道具をきれいに戻すお世話も2~3倍、道具の消耗も2~3倍。」ということもイメージしていただけるとありがたいです。

日時:2019年5月 1日 AM 10:41
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