トラバーチン 大理石の玄関タイルを研磨で艶やかに

横浜市港北区のマンションにて、玄関タイルの研磨

トラバーチンという種類の大理石です。

「トラばあちゃん…」と見るたびウッカリつぶやいてしまうトラバーチン。ブツブツとランダムなエクボがあるベージュと茶色のしましまなイタリアンです。

厳密には、堆積岩という分類です。大理石メンテナンス先進国であるアメリカでは、堆積岩は大理石とは線引きされていますが、日本では堆積岩も「大理石」に含まれています。(なので、このブログでは大理石と申し上げます。)

ざっくり解説してみます。堆積岩は、岩石や泥などが積もって押し潰されて固まって石になったもの。大理石は熱など外的要因により性格が変わっちゃった「変成岩」です。

そんなわけで、タソスホワイトビアンコカラーラなどとは少し違って、トラバーチンは、ちょっとザクッとした感じなのです。

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つぶつぶの凹みがあるからでしょうか、くすんでくるとコルクのように見えてくるのです。

そういうチョイ汚れ感のあるヴィンテージテイストがお好みであれば特段かまわないのですが、せっかくのトラバーチン、安価な床材のように思われるのはもったいないかもしれません。

石材研磨後は、このように。

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マーブル模様のグラデーションが繊細なところまで目視できるようになり、なおかつ、本物であることの証明ともいえる細かなエクボもキープ。

タイルの表面を膜のように覆っていた「なんとなくネットリとした」汚れも、すっきりクリアに。指で触ると、何も乗っかっていないなめらかさが気持ち良いです。

これこそが、トラバーチンの美しさ。清潔さ。

トラバーチンには、「ローマの貴族を思わせる」のようなアンティークかつロマンティックなキャッチフレーズが付けられることが多いように思います。そう…とらばあちゃん(貴族ではなく平民)じゃ、もったいない石なのでした。

ウォッシュテックでは、中古マンションをご購入されて、ご入居までの間にさせて頂く「空室全体ハウスクリーニング」のラッシュが始まりつつあります。

もちろんウォッシュテックでは、ご入居前ハウスクリーニングに併せて大理石の研磨をご依頼頂けます。

なるべくお安く、でもハイレベルなご新居に整えられたい方もいらっしゃるかと思います。そんな方に、ちょっとご案内差し上げます。

窓・収納・扉・照明などどなたにも難しくない箇所は自身でおそうじされて、玄関大理石の研磨や汚れの種類が多様で素材の扱いも難しい水まわり(浴室・キッチン・トイレ・洗面)のみをお任せ頂くという形にすると、比較的リーズナブルに抑えやすいです。

つまり、洗剤や機材を揃えるとすれば莫大な金額になるところ、いくら丁寧に時間を掛けておそうじしてみてもいっこうに良くならないところ、そこだけ抜き取って専門機器およびハイクラスな技術を有するウォッシュテックに外注いただくということです。

※ただし、当然ながらそこに一番お金と労力を要するため、めちゃめちゃ破格にディスカウントとはならず、すみません。

中古物件は、一通りハウスクリーニングがなされている状態で売却されていることも多いです。しかし、その場合も水まわりの難しい汚れと大理石は、ほぼほぼ、いや全くのレベルでスルーされているものだなぁ…というのが私の印象です。

物件引渡し時の状況を前もってしっかりチェック、うまいこと発注されてください。

日時:2016年2月24日 PM 04:11
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