ハウスクリーニング夫婦マンガ、今は昔

まだ、☆:*・゜.アラサ〜.。.:☆*・゜(←キラキラさせてみました・笑)だった頃、4コマに割ってキッチリ描いたマンガを「ハウスクリーニング夫婦ご紹介」として、サイトに再掲載しています。

ご依頼いただいたお客様から「マンガ、良いです!」とのお声を最近とみに頂くようになり(感謝です☆)、久々に、自分で読み返してみました。

感想は、「わ…わかいー」。です。会社視点で見て、気になる「若さ」は3つ。

1)マンガをまとめた当時は、まだ蓋を開けたら煙が出るような薬品も、しかたなく所持し、スポット的に使用していた。

ウォッシュテックは、開業当初からずっと、「どうしたらいいの?この長年放置してしまった、頑固で自分では取れない汚れ…」に対して、実際問題「どうにか解決」してゆくというスタイルを貫いてきました。

もちろん、強い化学薬品でガンガン洗浄することのリスクもよく分かっているので、外構・共有部など、たくさんの水を使えてオープンな状態で作業できる場合などを選び、過分なく適量使用していました。やむを得ずとはいえ、メガネに分厚いゴム手袋での作業は恐ろしく、なんだか後ろ暗かったことが思い出されます。

「環境に負荷を与えず、生命に安心な、でも汚れはきちんと落ちる」洗剤は、ここ数年で急速に発展・進化しました。マンガに描かれた若干暗めな時代があってこそ、現在のエコ洗剤の性能の良さにいち早く飛びつけて、最先端のクリーニング方法に辿り着くことができたのかもしれん。と、しみじみしてしまいました。


2)タバコ、まだ吸ってたのか!(3コマ目)

社長は、マンガに描いた暫く後に「サービス業が、人が嫌がることしたらイカン!」と突然、覚醒(笑)。翌日から、いきなり一本も喫煙しない人に生まれ変わりました。

禁煙は、「ガテン・職人・俺流」から「他の方の喜びために徹するサービス」へ、ハウスクリーニングという仕事の捉え方がシフトチェンジした、いわばウォッシュテックにおけるエポックといえます。


そうといっても、本日からのタバコ値上げのニュースに際し、禁煙にチャレンジする方の「吸いたい気持ち」を切々と語るシーンなどを見ると、「あんまり見ると、また吸いたくなる」とチャンネルを変えたりする、まだまだ煙草の味には未練が残る社長であります。


3)高所、深夜の現場が多かったのね。

今は、在宅でのハウスクリーニングが主体になっているので、夜間に比べて圧倒的に昼間の仕事が多いです。このところはマンションの管理規約上、高窓は拭けないことになってきていることもあり、高所作業も減りました。

でも、この頃の「深夜オール」っぽさ、シラフなのに職人さんと打ち解けられる感じは、楽しかったです。体力の問題さえ解決できれば、ねぇ。(←おばちゃんぽい)

日時:2010年10月 1日 PM 09:36
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