陶器の洗面ボウルの水垢 マットなくすみ汚れをツルツルなめらかに

東京都大田区にて、ご購入後ご入居前の中古マンション全体ハウスクリーニング。その一部として、陶製洗面ボウル

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陶器の洗面ボウルは白くて、カビもない。「キレイだよ?汚れてない」と、仰る方が大半かもしれません。

しかし、質感はどうでしょう。水滴の跡が重なったようなモヤモヤとした跡。卵の殻のようにカサカサと、全体に「くすみ」に覆われた感じ。使用感というか生活感というか、何年も使い込まれたユーズド感、あります。

回復型ハウスクリーニング後の洗面ボウル。

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陶器表面に施された釉薬(うわぐすり)のなめらかでクリアなガラス質が回復。人造大理石(樹脂)製の洗面ボウルとは違って、陶器のボウルは「ぬらぬら」っと表面が揺らめく光沢になるんですよね。

触ると、プルプルっと指のうるおいで引っ掛かるツルツルさです。クリーニング前のカサカサに近いスベスベ感とは全く違います。

全体を覆っていた水垢が除去されてニュートラルな状態になると、質感は、若々しく清潔な印象に見違えます。

クリーニング後の様子をご覧になって、触られてみて、初めて「あ、あれは汚れていたのか...こんなキレイになるなんて」と気づかれる方も多いです。

ご自身のお掃除では、カビ・ヌルヌル・ベトベト汚れは取り除くことができますが、カサカサくすみ汚れは変わりません。自分で対処できない、自分でやっても変わりがない汚れは、次第に「汚れではない」と認識するようになっちゃいますよね。それが、生活感、古臭い、ダサい、不潔っぽい、どことは言えないけど全体的にウーン...という印象に繋がってゆくのだと思います。

この洗面ボウルの形状はスクエアで、水の流れ込み方もデザインされています。水垢が固着して汚れた数年後の様子など、デザイナーは考えたくない。なので、想定されていません。ゆえに、表面がカサカサだと、水滴の付き方や水の流れ方すらダサくなるのです。

陶製ボウルをツルっと戻し、洗面カウンターの石材のくすみを「ビシッ!」と迫力ある光沢に研磨し、水まわり一つ一つの質感を的確に回復して全てが出揃ったとき、資産として圧倒的に強いものに変わってゆきます。

この物件は、いい。オシャレだし、高品質。何より清潔で、気持ちいい。ワタシが毎日生活するに相応しい。お引渡し後、そのように実感&再認識していただければ幸いです。

日時:2017年7月 4日 PM 02:06
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