東京都大田区のマンションにて、玄関大理石の研磨。
茶色に濃淡が入り組んだ模様、エンペラドールという種類の石です。
3.5時間前は、こうでした。
築12年、歩行傷や表面に薄く張り付いた汚れにより、色柄がぼやけて沈んだよう。全体にくすんだ印象です。
どうでしょう、10歳くらいは若返って見えますか?
作業の合間なので、スマホのカメラで何も考えずにシャッターを切っているんですが、照明の向きや量、全て同じ条件なのに、研磨後はシャキーンと瞬時にピントが合い、鮮やかでキレイな色に撮れます。玄関の床が、一気にフォトジェニックになってしまうのです。
ん?違う石か?と思われるのもアレなので、同じ色っぽく調整するべきか?と思ったりもしたのですが、いやそれはジャーナリズムに反するゾと思いなおし、スマホさんの目に映ったままで掲載しております。
閲覧ストレス軽減のため重いデータを軽くして掲載していますが、解像度をかなり低くしても、きちんと研磨できておれば、荒い写真でも、その差は歴然。それが、ウォッシュテックの石材研磨の「迫力」といえます。
大理石の研磨は、中古マンション売却の際のプレゼンテーションとしても、きわめて有効だと思います。