横浜市都筑区・戸建・お風呂ハウスクリーニング

横浜市都筑区で、浴室のハウスクリーニングおよびコーティング。

お客様から「すごい、ここまでキレイになるなんて!知り合いに紹介したいから、早くブログに載せてください」とのご要望を頂き、今日の現場を、急いでアップ。

バスルームの扉を閉じ、脱衣スペースから撮影。

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ポリカーボネート製浴室扉、すりガラス風の透明部分が、ボヤーっと黒ずんでいます。扉の下部のスリットは、髪の毛、ホコリ、黒カビなどで埋まり、通風していない状況。隙間から汚れが黒く垂れたように汚れています。

一部分をズームしてみます。

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凹凸に黒かび。鼻を近づけて嗅ぐとカビくさくて、感触はニュルッとしています。素手で触るのもためらわれる感じ・・・でも、ここは浴室。裸になって、髪や体を清潔に洗い流すところ。体のどこが触っても、お子様が手をついても、清潔な状態の方が、気持ち良いはずです。

次は、浴室扉を、開けて見てみます。

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バスルーム内の照明に透けていた黒かびだけではなく、白っぽい石けんカスや、ウロコのような水滴跡のような水垢などの汚れも、重なって付着していることが分かります。

浴室クリーニング後の扉。

まずは、バスルーム内部の光を透かす感じで。浴室の窓も清掃したため、光の差し込みが明るくなり、窓の位置、取っ手の上あたりが、ボンヤリと白っぽく写っています。

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続けて、浴室扉を開けます。何も余計な汚れが乗っていない、プレーンな質感。扉の白い枠、照明の照り返しのなめらかさ、ホーロー製の浴室壁パネルの光の反射にもご注目。ツルッ、キラッ、と清潔そうです。

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このドアを開けてお風呂場に入ったら、気持ちがよくて体がキレイになる・・・そういう雰囲気をかもし出す、清潔な浴室ドアになりました。

扉のみならず、バスルーム全体の、壁、鏡、浴槽、床、カウンター、水栓、すべて同様の汚れが付着、曇りやカビが付着していました。全体をニュートラルになるよう洗浄、表面を滑らか、クリアに整え、コーティングを塗布して、お納め。

ドアを開けられて、お客様の第一声。「わ…なんで?明るい!ぜんぜん雰囲気が違う!」。そーなんです。汚れやくすみが取れて、材質本来の輝きを取り戻したことで、光がめいっぱい反射するようになるので、ぐっと明るく感じるんですね。

お掃除をしてもキレイにできない浴室扉を持て余し、リフォーム(交換)をご検討されたそうですが、「10万円くらいしたのでやめました。あと5年使って、浴室全体をリフォームしようかなって。でも、こんなにキレイになったんだったら、5年くらい余裕で使えそう」とのこと。

浴室扉1枚10万円、浴室全体のクリーニング、2万円くらい。コーティングまでやっても3万円台。どっちが良いか、それはお客様が決められること。しかし、ウォッシュテックのハウスクリーニングを知っていただけたなら、もっと自由に「どっちが節約かなぁ、うちは今、築○○年目だから…」と計画できるかと思います。

日時:2010年10月30日 PM 06:54
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