バスルーム湯船の水垢カビ汚れ
東京都大田区のマンション、浴室ハウスクリーニング。
 
お風呂の浴槽の立ち上がり部分って、毎回お掃除されてますか?
 
湯船の中は浴室用洗剤とスポンジで洗うけど…
だって裸の肌が触れるから…って方、多いんじゃないでしょうか。
 
トイレの便器の内側(流れ込み部分)は洗剤付けてトイレブラシで擦るけど
外側の立ち上がり部分はノーマークになりがちのように、
 
この、浴槽をまたぐ段差の面が、曇ってカビや水垢で
ガサガサの質感になっているのを、よく見かけます。
 
洗い場で体を洗ったりシャンプーしたりした洗剤や汚れが跳ね返りやすく
湯船に長時間貯められたお湯でジワーッと温かいままになりやすく
湯桶でかき出したときこぼれたお湯がかかりやすい、エプロンカバーの表面。
 
実は、カウンター、浴室扉の下半分と同じくらい汚れやすい場所であります。
 
こちらの浴槽は、継ぎ目から茶色いカビと水垢が混じった汚れが、はみ出ています。
表面に筋が垂れたように灰色の跡があり、触ると全体にベタベタとして
乾いた状態ではカサカサと光沢がなく、本来の質感がなくなっています。

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ハウスクリーニングをご依頼いただければ清潔な状態に整えられますが
この部分は、実は材質的にとても難しいです。
 

yokusou-epromcober-mizuaka01.jpg

 
頑固になった汚れをご自分でお掃除されるのも難しいはず。
ふだんから気をつけて、汚れを付けない工夫が重要だと思います。
 
お風呂掃除の際は、お忘れなく!
 
【参考サイト】浴室ハウスクリーニングとコーティング(人工大理石・人造大理石・FRP・樹脂床・樹脂扉のバスルーム)
日時:2010年6月21日 PM 10:11
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