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空室全体清掃 キッチン出窓ステンレス天板の茶色い汚れを除去
横浜市にて、戸建の空室全体ハウスクリーニングを承りました。
キッチン付近、窓べりに「ちょい置きしやすい」ステンレス天板が設えられています。
長期にわたり、調味料や調理器具が設置されていたためか、ステンレス天板が大変なことに!

錆び?水垢?カビ?
「雑巾で拭いても、洗剤を噴きかけてスポンジで擦っても、いっこうにキレイにならないのです。これ、どうなりますか?やっぱリフォームしか無いですか」 と、お客様。
社長・中島、「うーん、クリーニング後の仕上がりをご覧になってから、あらためてご検討になるのはいかがですか。
金属の腐食があれば、クリーニングで何事もなかったかのようにはできかねます。
しかし、汚れで覆われていて、腐食の深さや大きさ、現状、判断つきかねます。
やってみなければ分からないのですが、もし、表面に付着した汚れのみなのであれば、すっかりキレイになる可能性が高いです。
もしアレな感じであれば、シートを上貼りするなどもいいかもしれません。とはいえ、今あるステンレス、それがベストですよね。 」
かくして、空室全体ハウスクリーニング後のキッチン出窓のステンレスは、このように仕上がりました。

窓ガラスの格子まで鮮明に映り込む鏡面、滑らかなステンレス天板に回復しました。
「なんです?ワタシ、そんなハチャメチャに汚れたことなんか、ただの一度もありませんよ?」 なんてシレーっと答えそうな美しさです。
「えっ?なんでなんで?魔法みたい」 と、お客様、すべすべと天板を撫でられています。
キッチンに使われるステンレスは、品質により、油分など付着すると錆びて表面を焼いてしまいます。
状態が進むと、ステンレスに穴を開けることも。そのように汚れの破壊力とは、えげつないものです。
今回のステンレスは、腐食や劣化が進んでおらず、汚れの固着のみであり、ゆえの汚れを除去する つまりクリーニングで対応できました。
どうにもこうにもな汚れ、ウォッシュテックのクリーニングであれば解決できる可能性が拡がります。
空室全体クリーニング、キッチンクリーニング、いづれもお気軽にお問い合わせください。
ビアンコカララ 大理石タイルの汚れを除去し光沢を回復
東京都内マンションにて、玄関、大理石タイルの研ぎ直しをさせていただきました。
大理石の中では、最も 「よく見る!大理石と言えば、このイメージ」 と仰る方が多い ビアンコカララ 白地に黒いマーブル模様の石です。

築8年、ご生活中の歩行傷や汚れにより、何だか黒ずんで、光がありません。暗い印象です。
ズームで見ると、擦り傷・小傷があらゆる方向から無数にある、表面が黒く汚れている、ということがお分かりになるかと思います。

ダイヤモンド砥石で、このキズと汚れを薄く剥ぎ、工場出荷段階と同じ滑らかさに整えてゆきます。
石材メンテナンス後のビアンコカララ。

すっきり、清潔な印象に回復できました。
白色~淡いグレー~濃いグレー~黒色、とマーブル模様の繊細な色あいが鮮やかに感じ取れます。
平滑な表面が、鏡のように周囲の光を映し込み、まっすぐ跳ね返す、強い光沢です。
そして何より、玄関から廊下の印象が明るいのでした。
石の玄関は、研ぎ直せば何度でも 高級感! 美しい! を取り戻せます。
同じくズームでご覧ください。

ガシャガシャ入っていた傷がなくなり、鏡面です。
もし玄関タイルがドヨンと黒ずんでいたら、どうぞ研ぎ直しメンテナンスをお試しください。
こんなステキな石だったのか!いいじゃんいいじゃん、うちのマンション!と、再認識していただけるかと思います。
現状のお写真を添えて、
お気軽にお問い合わせください。詳細、折り返します。
ユニット浴室 黒色カウンターに目立つ白い汚れを除去
横浜市のマンションにて、浴室クリーニングをさせていただきました。
浴室鏡の下部には、黒色のカウンターが設えられています。

カウンター上に置かれたシャンプーボトルやソープディッシュをどかすと、白いモヤモヤ汚れが目立ちます。
ご自身でお掃除をされてみて、しかし全くキレイにならなかったとのことです。
指で触ってみると、ほんのわずかに凹凸があり、薄い膜のように覆った何か...という感じで、ヌルッ・ブヨッ・ベトッのようなものではないのです。
しかし、とても汚らしく見える...そして頑張ってもキレイになってくれない...そこがミネラル汚れの厄介さです。
ズームでご覧ください。

蓄積したカルシウムやシリカが、白いモヤモヤを形成しています。
ウォッシュテックの浴室クリーニング後、黒色カウンターの様子です。

本来の黒色に回復しました。
同じくズームで!

細かな凹凸が施されている天面と手前の滑らかな斜面。プラスチックにしかできない表面加工のコントラストが美しく甦ります。
キズも全くナシ。溶かしたり何か上塗りしたりの痕跡も全くナシ。
汚れだけが消えている!と画像からお分かりになるかと思います。
モノトーンのユニット浴室では、カウンターに締め色として黒色が使われることが多いです。
でも、カウンターってボトルやツールを「ちょっと置き」したいじゃないですか。
そして、ちょっと置きじゃなくて「ずっと置き」になるじゃないですか。
平らな天板に、滑り止めの微妙なデコボコ、シャワーのお湯がパシャパシャ降りかかるじゃないですか。
忙しい日々の中にお風呂をエンジョイするなら、黒いカウンターの白い水垢は当然のことと思います。
でも、樹脂の劣化だから仕方がない・リフォームしかない・ガマンガマン という考えは間違いです。
ウォッシュテックのクリーニングであれば、除去できます。
大金を投じて交換しても、数年後に再び汚れるのです。
的確に汚れを除去できる人とコネクションを築くのが有効です。
また、もっとハードな道具、もっと渾身の力で、必死に掃除すれば家庭内で解決できる という考えも間違いです。
高い可能性で、復旧不可能なキズになります。キズになれば、キレイとは言えません。
あるいは傷はできたが汚れもある、という最悪な結果もあることでしょう。
ウォッシュテックであれば、リスクは無しです。
カビも殺した、ヌメリも洗い流した、しかしキレイじゃない...あの頃には戻らない...そのような浴室はウォッシュテックのクリーニングが適当です。
お気軽にお声掛けください。
マンション浴室 ガラス扉 掃除ではキレイにならない汚れを除去 再び透けるガラスに戻す
東京都渋谷区のマンションにて、強化ガラスの扉を含む浴室クリーニングを承りました。

洗濯物の外干し禁止のため、日常的に浴室乾燥機をお使いです。
洗濯機を回しつつ入浴、入浴後にシャワーで壁や床をサーッと流し、身支度が済んだ頃に洗濯完了のお知らせが鳴って、浴室内に干し、衣類乾燥モードをオン!
という流れになるかと思うのですが、
シャワーで水道水を掛けたのち高圧熱風で数時間さらす、それを繰り返すと、とてもとても固い水垢が形成されます。
水垢とは、水道水に溶け込んでいるカルシウムやシリカなどのミネラル成分が、少しずつ重なってできる汚れですが、
熱が加わることによって、ガラスとの一体感がより一層増すのです。
へばりつくのを超えて、分子構造的に遣り取りしているという一体感です。
ズームで見ると、このような感じです。

一粒ひとつぶ、じっくりコトコト丁寧に焼き付けられています...!
このような白い固い汚れは、ご自身でのお掃除ではいっこうにキレイにならず、キーッとなられることと思います。
ならばと、ハウスクリーニング業者に依頼されるかもしれません。
しかし、さほど印象変わらない残り方をする、あるいは溶剤が垂れたような濁ったような痕跡が生じる、あるいは細かな小傷が無数に生じる、のようなトラブルがひじょうに起こりやすいのが実情です。
そもそも取れないものと見なすか、ガラスをも溶かす強烈な薬剤を塗るか、ダイヤモンドパッドでガラスもろとも削り取るか、そのいづれかの方法を採るハウスクリーニング業者が圧倒的多数であるからです。
ウォッシュテックの浴室クリーニングは、そのような方法を採りませんので、汚れのみを除去し、しかしガラスにダメージは生じません。

ガラス扉がクリアに透き通るようになりました。
まるで鏡のよう。浴室内にある金物の形状と質感から社長・中島の手のひらのシワや寝ぐせまで、鮮明に映り込みます。
先ほどズームした箇所のクリーニング後の様子。

ウォッシュテック独自のクリーニングって、なんだよソレそんな違わないだろ偉そうにとお思いかもしれません。
初めて言うかもですが、社長・中島は、洗剤と道具の扱いが他の人と全く違っています。
例えば、一般的な業者がドア一面いっぺんに塗って、あるいは機器を一面まんべんなく当てて、いっぺんに濯いで流す、とすれば、中島は5センチ四方ずつに区切って超スピードで撫でて濯いで拭いて目視確認、それをえんえん繰り返す、のような違いです。
いっぺんに塗れば汚れとの反応時間にミスマッチが生じるし下に垂れて来てムラになるし、機器を広範囲に当てれば取れた固い汚れが機器との間に再び挟まって小傷を作ってしまいます。そのようなトラブルを避ける目的です。
そのようなリスクを合理的に確実に潰す所作は、正直メンドクサイし緊張もするし疲れるし時間もかかる。やりたくないし、やらないし、できないし。ってなるのが通常です。
そうされがちな諸々の工夫を 「必ず繰り出す」 というのがウォッシュテックの方法の違いであって強みです。
外科手術では患部を鮮明に捉えられるよう体液を常にバキュームしながら進めるとききます。
クリーニングも同様で、ターゲットを確認しやすい状況にして素早く対処するための所作が、確実な成果に導くただ一つの方法と思います。
その考え方が根っこにあって繰り出されるあまたある所作を、他には無い独自な工法と言っています。
いろいろ申し上げましたけども、ガラス扉は、向こうが透けて見えてこそだと思います。
白くて固い汚れでビッシリ、汚れが空間を隔てている有り様、それは機能不全というか気が滅入る風景と思います。
ガラスへの焼き付き水垢が厳しくなりますと、回復率が下がる傾向ございます。
なるべくお早目のご検討お願いします。