東京都品川区のマンションにて、浴室クリーニングをご依頼いただきました。
ウォッシュテックの浴室クリーニング料金表で割増対象となっている 「ユニットバスだが、床だけ目地のあるタイル」 は、この画像のような浴室です。
築2000年あたりのマンションで、比較的多く拝見します。
まだら状に、モヤモヤっと白い汚れがこびり付いています。
不潔感あり。古さ感あり。そういやこの家、全体にそんな感じするかも?急にネガティブな印象にひっくり返るキッカケとなるような汚れです。
実はこの浴室、ハウスクリーニング直後の状態なのです。つまり、床タイルの白い水垢は、ハウスクリーニングでは解決しない汚れということです。
ご依頼までの経緯は、下記の通りです。
自ら住むのをやめて賃貸にチェンジするに際し、ハウスクリーニングを実施したが、汚れが残った。
→ リフォームも視野に入る築年数だが、浴室としての使用には当座不具合は無い。初期投資を抑えて家賃を低く提示し、客付けを有利にしたい。
→ リフォームはイヤ。ハウスクリーニングではキレイにならない。って、なんじゃそりゃ。
→ この汚れを取り除ける業者、いるかね?みーつけた!
かくして、ウォッシュテックの出番となりました。
浴室クリーニング後の床タイル。
ちょっと古いけど、清潔でキレイ。この賃貸マンション、いい感じかも。という印象に持ってこれる浴室にできましたでしょうか。
接写で、タイルの画像です。
タイル本来のマットな質感、微細な凹凸に戻りました。
画像からお分かりいただけると存じます。マニキュア状の塗料を上塗りするでなく、固いブラシなどでタイルの表面もろとも削り落とすでもない、もちろん汚れは残っていない 「何も付着していない」状態です。
「表面に何も付いてない、材質本来の姿に回復する」 それが、もっとも自然にストレートに説得力を増す方法だと思います。
なお画像右下、目地に脱落が生じています。これはクリーニングの範疇ではありません。とはいえ補修すればOK、もちろん防水上の問題は全くございません。
「完璧っ!」 と、お立会いくださったマンションのオーナー様。
お役に立てて幸いです。
● ハウスクリーニングではキレイにならない。
● リフォームは高額すぎる。したくない。
● でも、いい感じに見せないと損する。どうする?
そんなとき、ウォッシュテックがお役に立ちます。
お気軽にお声掛けください。