ウォッシュテックのキッチンクリーニングに含む、コンロ。
ここ5年で、ガスコンロとIHクッキングヒーターのご依頼割合が半々くらいになってまいりました。
IHでお悩みの方が多いのが、焦げ汚れ!
布巾で拭いてもキレイになりません。
洗剤を馴染ませて拭う。ビクともしない。
スポンジやブラシで擦って拭う。変わらない。
重曹やセスキをペースト状に塗ってラップで覆ってパックしてみる。変化なし。
IHの表面は、ガラス状にツルツルしている...これ以上やっちゃって取り返しのつかない結果になるのは、怖いなぁ...。
そのような経緯で、ウォッシュテックにご依頼くださいました。
ゆるさがある油汚れであれば、ご自身でのお掃除でもいい感じになるかと思うのです。
しかし、長期に亘りちょっとずつ加熱と乾燥を繰り返して焦げてゆけば、炭。無機的な物質になるので、油汚れへの対処法ではミスマッチになります。
お掃除で取り切れなかった汚れの上に、更に汚れが乗っかり、焦げ汚れはどんどん分厚く。
今ここにある汚れを解決できなくても、お腹は空きます。ご飯は作らねばなりません。
そして、汚れは積もる、今日もまた。そして、不潔感いっぱいの汚れを見るたびちょっとハートブレイク。見て見ぬふりをしても、気分下げ下げ。家事ストレス倍増です。
そして!キッチンクリーニング後のIHクッキングヒーター。
換気扇レンジフードのフォルムと内蔵照明が、クッキリ!
壁面タイルに移り込んだ明かりも、クッキリ!
スマホを構える社長・中島の手も、クッキリ!
今回は黒い天板なので、鏡のように周囲の明るさを跳ね返すように感じます。光が吸い込まれてドンヨリ暗かったコンロ付近の印象が変わりました。
もちろん、仕上がりに傷や凹凸やベトつきは無く、指で触ると本来のキュッキュッ、ツルッとした質感です。
清潔なキッチンで、お気持ちよくご機嫌に。今日もお料理がんばられてください。
ちなみに!
ビフォア画像の、汚れの右端がめくれたようになっていますが。
社長・中島、このようにIHクッキングヒーターに分厚く乗っかった焦げ汚れは、まず大まか汚れをめくる作業から始めます。
ちょっとめくってみてから、「あ。これ撮ろ」と思いついたということです。
画像でお分かりいただけます通り、めくった状態でも質感と色に差が出るほどの汚れは固着しております。そこから先の作業が専門的といえます。
同じようなIHで、日々 「汚れてるけど、しょうがない。だって、料理するので手いっぱい。でもホントは不潔だからイヤなの。私、汚くても平気っていうデリカシーじゃあないのよ」 とお悩みの方がいらしたら。
ウォッシュテックにお気軽にお声掛けください。
家事ストレスを軽くする 「清潔で美しいキッチン」 に、整えに伺います。