敷き詰めカーペットの床 洗濯できます

ウォッシュテックは、カーペットクリーニングも得意分野です。

アメリカ拠点の世界認定基準IICRC「CCT(カーペットクリーニングテクニシャン」技術資格をベースに、日本国内のマンション・戸建に特化させた方式を貫いています。

つまり、クリーニングの仕上がりや安全性はキッチリ世界水準をキープしつつ、取り回しの良いコンパクトな機材を用い、他社とは比べ物にならない量の資材を贅沢に使って汚れと水分を短時間で徹底的に回収してお夕飯時には日常通りご生活できるよう早々にお納めする、というスタイルです。

そんなことで、首都圏の住宅でカーペットをたくさん拝見しています。しかし、わたくし、カーペットクリーニングを一念発起される方は、まだまだ少ないな~と思ってます。

床は・・・素足でフミフミ。赤ちゃんハイハイ。砂・泥まみれの子供がドヤドヤ。お菓子のクズがポロポロ。おかずの汁がピチャッ。ペットがそそう。かなりハードに「汚れ」と接触しています。

その床で。洗濯物を広げて畳んだり、ゴロンと寝っ転がったり、ダラダラしたり。

汚れを付けたり付けられたり、ふりかけたりまぶしたり。

この暑さ、汗ばむ時期。ベトベト、しんなり、じっとりですね。シャツや靴下、毎日お洗濯されますね。太陽の光でパリッと乾かして、肌にサラッと当たる。着替えたら、あぁ気持ちいい。

カーペットは・・・何年も洗濯せず、そのまま使い続けます。もうダメだ!と我慢できなくなったそのとき、古いのを捨てて新しいのを張り替えて、また使い続けます。

ナゼデスカ!ホワイジャパニーズピーポォ!の身振り手振りで 「カーペットは、洗えますYO」 と掲げたいのです。

カーペットクリーニングは、繊維に付着した汚れを取り除き、ニュートラルにできます。清潔になるのは当然のこと、床全体がニュートラルになるので、その後しばらくお部屋に浮遊するハウスダストや有害物質を清浄にしてくれます。繊維がフンワリするので、膝や腰が辛い方に、当たりがとても優しい。

数年以上蓄積した汚れと日々まみえることが「気持ち悪い」と思われる方って、どのくらいいらっしゃるのかしら...。

最近、TVCMで 帰宅後、疲れ果てて着の身着のままソファに倒れ込む人 をよく見る気がします。

都心で1日働いた、通勤電車でも揉まれた服のまま。メイクも整髪料も朝から付けたまま。もしかするとカバンを持ったまま。ベットリとソファに頬をくっつけてバテる。のようなシーンです。

私は、わかるわかる、そんな気持ちのときもある。と思う一方、うわー汚いなーとも思います。その使い方だったら、めちゃめちゃ頻繁にソファカバーを洗いたいです。

この記事をお読みの方すべてが「そっち側」ではないと思います。しかしもし貴方が 「帰宅後そのままソファにダイブNG」派 ならば、カーペットクリーニングやって良かった!なんで今までやらなかったんだろう!と思う確率100%です。

日時:2018年7月11日 AM 11:50
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