ウォッシュテックの業務を月ごとにご紹介

衛生的な「お掃除特集」

いよいよ年の瀬。雑誌やテレビで「大掃除特集」が組まれる季節です。

掃除界にもトレンドがあります。ウォッシュテックにおいても、お客様からのご質問には「トレンド感」があるなぁとつねづね感じます。なので、メディアで見かけたらチラっとチェックするよう心がけてます。

パラパラ見てきて思うことなんですが、マスメディアのコンプライアンスとかガバナンスとかなんでしょうか、ここ最近のお掃除特集は、どんどんキレイでシャレオツになってきています。

掃除特集に登板するのは、そもそも掃除や家事の達人・研究家・有名インスタグラマー。すでにキレイな家にお住まいで、「ナウ汚ない例」がほぼほぼ載ってないのです。

きわめて衛生的な「おそうじ特集」が、今のトレンド。お掃除の所作と流れがデモンストレーションされてゆき、酸性汚れとアルカリ性汚れの説明、洗剤・便利グッズカタログへと続きます。

しかし、「よーっし!思い切って着手するどー!」と気合を入れて腕まくりな方からすれば、ちょっと何か鬼気迫るものが足らないような...。ビジネス的には鬼気迫らない方がローリスクなんでしょうけども。

超現実的な「石鹸カス」と「水垢」が見られたら、さらにアクティブにお掃除特集に載ってる「掃除の手順」を理解できるんじゃないかなぁと思うんですよね。だから載せてみます。具体例。

石鹸かすは...。

パサパサと指で触ると粉っぽく取れてくる。水で濡らすと、ポロポロ水をはじく。お湯でふやけると、ネバネバとへばりついて、爪でえぐるとニュニューっと削れる。脂っこいような臭いがある。併せて、石鹸や洗剤の匂いもする。

浴室では、お風呂の掛かり湯が飛び散りやすい腰から下の位置に多く見られる。

例:

unitbath_eproncover0.jpg

洗面器の内側にもついてる、あれです、あの汚れ。

水垢は...、

洗剤とスポンジを使っても、ほぼ何も変化なしの白い汚れ。石鹸や洗剤の成分が触れにくいがシャワーや水が掛かりやすい箇所に多く見られる。

例:

buthtub-heri0.jpg

カビやベトベトは無い。しかし、確かにくすんでいる。マットになって、本来の質感が失われている。それが、水垢です。

ただし、人として生活するうえで、石鹸かすと水垢をきっちり区分できるものではありません。だいたいは入り混じって積み重なっているものです。ご家庭での実感としては、アルカリ性の洗剤でお掃除してみて落ちるのが石鹸カス、残るのが水垢だと思います。

ここまで分かってから、クエン酸とかセスキとかの「中和で汚れが落ちますよ」の話に入っていけばいいんじゃないかなぁ。浴室は、アルカリ性で落ちる汚れと酸性で落ちる汚れが混在しているので、石鹸かすと水垢が「違うもの」と分かっていないと理解しづらく、実践につながらないように思います。

最後に一応、ウォッシュテックのビフォアアフターのアフターの方を載せておきます。

unitbath_eproncover1.jpg

buthtub-heri1.jpg

年末大掃除、がんばってください。

2016年12月18日

新着ブログ記事

過去のブログ

Page top icon