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マンション共用部 床タイル赤錆シミの除去
横浜市にて、マンション共用部エントランスの床タイルに発生した赤褐色の染みを除去しました。

マンションエントランス入口からの動線上にある共用ポスト付近のタイルです。
ステンレス製のチラシ回収ボックスが設置されており、ボックスを撤去してみたら褐色の染みができていた、とのことです。
雨傘からの水滴がポタポタしがちな場所なので、錆び汚れ、できやすいかと思います。
また、マンションから外、アスファルトの油分や細かな泥などの汚れが靴の裏にくっついてきやすく、ギュッと立ち止まったりUターンするという動作もあって、どす黒く汚れがちでもあります。
ここ数年、ウォッシュテックでは、マンション管理組合の方から直接のご依頼がジワッと増えてきています。
お話伺いますと、 管理会社さんにポリッシャー洗浄を定期的に依頼しているが、定期清掃の範疇では対応が難しいとの返答があり、解決策の提案も無かった、
しかし、このままいくとすれば、汚れていると一目で分かるので 「管理できていないマンション」 と印象付けられてしまう、
どーする資産価値 どーする治安 どーにかせねば、と担当理事さん自ら検索されてウォッシュテックに辿り着かれる方がほとんどのようです。
ウォッシュテックでクリーニングしたタイルの画像です。

タイル表面に厚く覆っていた黒いベタベタ汚れが除かれ、目地とタイルの境界がクッキリ、表面は本来の色柄に戻りました。
赤錆による染みの痕跡も、最初から無かったかのようです。
ウォッシュテックのマンション共用部クリーニングは、このように清潔で明るい印象に一変します。
以前ならば 共用部のタイルなど汚れたら汚れたで張り替えればよい という考えが強かったです。
しかし、ものすごい勢いで改修工事の費用が高騰する現在、汚れ→リフォームを繰り返すのは現実的ではないように思います。
早々に 「クリーニングできれいに」 軌道修正できれば、大幅コスト減できます。
もちろん、長年にわたり取り切れず蓄積した汚れと、トラブルシューティング的な汚れをいっぺんに対処するわけなので、時間も材料も相応必要、管理業者が行う定期清掃とは価格帯が違ってきます。
もし、クリーニングの見積書を理事会に上げられて、
今の汚さのまま、そして確実に今後も汚くなってゆくけど、ずっとこの管理でやってく?あるいは、クリーニングの10倍も20倍も高い改修工事をやって、そしてまた10年後に同じことで悩む?
それか、今、サクっとお金使ってキレイに戻して、そのままキープする?
という議論が可能であれば、ウォッシュテックのクリーニング、ぜひご検討ください。
まずは、対象となるなるべく全体の画像(汚れは位置によって状況が違ってくるので図面ではなく画像でお願いします)と、お悩みの箇所の接写を添えて、お問い合わせください。
空室全体清掃 キッチン出窓ステンレス天板の茶色い汚れを除去
横浜市にて、戸建の空室全体ハウスクリーニングを承りました。
キッチン付近、窓べりに「ちょい置きしやすい」ステンレス天板が設えられています。
長期にわたり、調味料や調理器具が設置されていたためか、ステンレス天板が大変なことに!

錆び?水垢?カビ?
「雑巾で拭いても、洗剤を噴きかけてスポンジで擦っても、いっこうにキレイにならないのです。これ、どうなりますか?やっぱリフォームしか無いですか」 と、お客様。
社長・中島、「うーん、クリーニング後の仕上がりをご覧になってから、あらためてご検討になるのはいかがですか。
金属の腐食があれば、クリーニングで何事もなかったかのようにはできかねます。
しかし、汚れで覆われていて、腐食の深さや大きさ、現状、判断つきかねます。
やってみなければ分からないのですが、もし、表面に付着した汚れのみなのであれば、すっかりキレイになる可能性が高いです。
もしアレな感じであれば、シートを上貼りするなどもいいかもしれません。とはいえ、今あるステンレス、それがベストですよね。 」
かくして、空室全体ハウスクリーニング後のキッチン出窓のステンレスは、このように仕上がりました。

窓ガラスの格子まで鮮明に映り込む鏡面、滑らかなステンレス天板に回復しました。
「なんです?ワタシ、そんなハチャメチャに汚れたことなんか、ただの一度もありませんよ?」 なんてシレーっと答えそうな美しさです。
「えっ?なんでなんで?魔法みたい」 と、お客様、すべすべと天板を撫でられています。
キッチンに使われるステンレスは、品質により、油分など付着すると錆びて表面を焼いてしまいます。
状態が進むと、ステンレスに穴を開けることも。そのように汚れの破壊力とは、えげつないものです。
今回のステンレスは、腐食や劣化が進んでおらず、汚れの固着のみであり、ゆえの汚れを除去する つまりクリーニングで対応できました。
どうにもこうにもな汚れ、ウォッシュテックのクリーニングであれば解決できる可能性が拡がります。
空室全体クリーニング、キッチンクリーニング、いづれもお気軽にお問い合わせください。
ビアンコカララ 大理石タイルの汚れを除去し光沢を回復
東京都内マンションにて、玄関、大理石タイルの研ぎ直しをさせていただきました。
大理石の中では、最も 「よく見る!大理石と言えば、このイメージ」 と仰る方が多い ビアンコカララ 白地に黒いマーブル模様の石です。

築8年、ご生活中の歩行傷や汚れにより、何だか黒ずんで、光がありません。暗い印象です。
ズームで見ると、擦り傷・小傷があらゆる方向から無数にある、表面が黒く汚れている、ということがお分かりになるかと思います。

ダイヤモンド砥石で、このキズと汚れを薄く剥ぎ、工場出荷段階と同じ滑らかさに整えてゆきます。
石材メンテナンス後のビアンコカララ。

すっきり、清潔な印象に回復できました。
白色~淡いグレー~濃いグレー~黒色、とマーブル模様の繊細な色あいが鮮やかに感じ取れます。
平滑な表面が、鏡のように周囲の光を映し込み、まっすぐ跳ね返す、強い光沢です。
そして何より、玄関から廊下の印象が明るいのでした。
石の玄関は、研ぎ直せば何度でも 高級感! 美しい! を取り戻せます。
同じくズームでご覧ください。

ガシャガシャ入っていた傷がなくなり、鏡面です。
もし玄関タイルがドヨンと黒ずんでいたら、どうぞ研ぎ直しメンテナンスをお試しください。
こんなステキな石だったのか!いいじゃんいいじゃん、うちのマンション!と、再認識していただけるかと思います。
現状のお写真を添えて、
お気軽にお問い合わせください。詳細、折り返します。
ユニット浴室 黒色カウンターに目立つ白い汚れを除去
横浜市のマンションにて、浴室クリーニングをさせていただきました。
浴室鏡の下部には、黒色のカウンターが設えられています。

カウンター上に置かれたシャンプーボトルやソープディッシュをどかすと、白いモヤモヤ汚れが目立ちます。
ご自身でお掃除をされてみて、しかし全くキレイにならなかったとのことです。
指で触ってみると、ほんのわずかに凹凸があり、薄い膜のように覆った何か...という感じで、ヌルッ・ブヨッ・ベトッのようなものではないのです。
しかし、とても汚らしく見える...そして頑張ってもキレイになってくれない...そこがミネラル汚れの厄介さです。
ズームでご覧ください。

蓄積したカルシウムやシリカが、白いモヤモヤを形成しています。
ウォッシュテックの浴室クリーニング後、黒色カウンターの様子です。

本来の黒色に回復しました。
同じくズームで!

細かな凹凸が施されている天面と手前の滑らかな斜面。プラスチックにしかできない表面加工のコントラストが美しく甦ります。
キズも全くナシ。溶かしたり何か上塗りしたりの痕跡も全くナシ。
汚れだけが消えている!と画像からお分かりになるかと思います。
モノトーンのユニット浴室では、カウンターに締め色として黒色が使われることが多いです。
でも、カウンターってボトルやツールを「ちょっと置き」したいじゃないですか。
そして、ちょっと置きじゃなくて「ずっと置き」になるじゃないですか。
平らな天板に、滑り止めの微妙なデコボコ、シャワーのお湯がパシャパシャ降りかかるじゃないですか。
忙しい日々の中にお風呂をエンジョイするなら、黒いカウンターの白い水垢は当然のことと思います。
でも、樹脂の劣化だから仕方がない・リフォームしかない・ガマンガマン という考えは間違いです。
ウォッシュテックのクリーニングであれば、除去できます。
大金を投じて交換しても、数年後に再び汚れるのです。
的確に汚れを除去できる人とコネクションを築くのが有効です。
また、もっとハードな道具、もっと渾身の力で、必死に掃除すれば家庭内で解決できる という考えも間違いです。
高い可能性で、復旧不可能なキズになります。キズになれば、キレイとは言えません。
あるいは傷はできたが汚れもある、という最悪な結果もあることでしょう。
ウォッシュテックであれば、リスクは無しです。
カビも殺した、ヌメリも洗い流した、しかしキレイじゃない...あの頃には戻らない...そのような浴室はウォッシュテックのクリーニングが適当です。
お気軽にお声掛けください。