東京都江東区のマンションにて、浴室クリーニングを承りました。
こちらのマンションは、標準仕様で浴室扉が一枚物の透明ガラスです。
画像右下に、Cマークのシール。これは「強化ガラスですよ」のしるしです。
「強化ガラスは、硬くて強いわけではない」というブログに書かせていただきました通り、
浴室ドアのガラスは、なよ竹のように粘ってたわみながら衝撃をやわらげ、いざ砕ける時は危険を最小限にするため鈍く細かく...というテクノロジーで出来ています。
「硬く鋭く」の方向ではなく柔軟な脆さをパワーアップ、そういう「強さ」です。
そのような進化を遂げた強化ガラスの浴室扉をきれいにするには、旧式の 溶かしたり削ったり というようなクリーニング・テクニックは不適ということです。
アプローチがミスマッチであれば、結果、キレイになりませんし、ミスマッチであることを認めず強引にことを進めれば、細かな傷や曇りといった回復不能なダメージに直結します。
DIYで市販品や業務用品でチャレンジされる方も少なくありませんが、パンパンに腫れた眉間の出来物を指や縫い針で潰すくらいのチャレンジ、事後のリスクは高いと思われます。
ウォッシュテックの浴室クリーニングは、強化ガラスの扉の水垢除去、完全対応。
ダメージを与えるリスク無く、なめらかにクリアに、強化ガラス本来の機能を取り戻します。
クリーニング前の画像と比べてご覧いただきたいのですが、
白いボツボツうろ汚れがこびり付いたガラスは、スマホで撮影すると、自動的に汚れにピントが合ってきます。
なので、ガラスの向こうがボンヤリ写る。
浴室内と洗面脱衣室は、別の空間ですよ?と物語る写真になります。
しかし、クリーニング後は、養生シートの僅かな凹凸や洗面台の木目模様も鮮明に写ってきます。
汚れがきちんと除けているならば ガラス一枚、ここに隔たりとして在りますよ とスマホが認識しなくなる まったくの透明扱い の画像が撮れます。
実は、このような画像をネットに公開するのは、とてもリスキーです。
ウォッシュテックにご依頼くださるならば、このような状況であればこう変わりますよ、どなたでも。と宣言するわけですので、勇気がいります。
反対に、俺にできるかできないかわかんないし...俺が行くかもわかんないし...場合によるしお金と時間もアレだし...などとゴニョゴニョして、結局フワッとさせておけ、という姿勢であれば勇気は不要です。
しかし事実、ガラス扉に白いカサカサのツブツブがこびりついて、でも解決できなくて...と、お悩みの方はとても多いです。
だって、マンションの立地条件が気に入って買ったら、強制的に浴室がガラス扉で、掃除しても全然キレイにならない...、という方がほとんどなわけですから。
本当に迷って悩んでいるのに、ゴニョゴニョふんわりは失礼だと思います。
ですのでウォッシュテックは、勇気をもって具体例を公開です。
このようなガラス扉の水垢汚れは、ウォッシュテックのクリーニングであれば、このように決着しますよ、と。
きれいになるかならないのかイマイチわからんままのハウスクリーニング業者を入れるのか、
汚れた浴室を容認したいけど目につくたびモヤっとするわーという生活を続けるのか、
ウォッシュテックを入れるのか、
あとは、選ばれる方にお任せします。