石に発生したダメージやトラブル対応事例ご紹介します。

染み・変色・ワックス劣化など、石材のトラブルにも対応

水や油、洗剤・薬剤、過去のコーティング劣化などによる美観トラブルにも多数対応。
「やってしまった痕跡を感じさせない」仕上がりを目指して施工しています。

御影石タイル床に、エンジンオイルのシミが生じました。 湿布や温熱などトリートメントを施し、汚れのみ除去。油染みがあったことが分からなくなりました。 大理石タイルの玄関。汚れが気になりクエン酸液をスプレーして湿布するお掃除を試したところ、当て布そのままの形で真っ白に変質してしまいました。 酸で生じたダメージ部分を取り除き、新たな面を繰り出して整え、本来の姿に回復しました。誤ったお掃除の発端となった汚れや細かな傷も一掃、お客様が求められていたコンディションを実装しました。 洗面天板の大理石。アルコール、石けん、洗剤、スキンケア用品などのボトルが置かれた跡や飛び散り跡が見えます。ダメージがある部分は、白く、光沢がありません。 こぼれた跡やボトル跡は見当たらず、大理石本来の色柄が鮮やかに、光沢も均一に。生活感たっぷりの様子から一新できました。 植木鉢が置かれ、受け皿からこぼれた水が長期にわたり滞在、大理石にダメージを与えています。光沢が無くなり、白くぼやけたような形で目立ちます。 ダメージ箇所を削り取り、滑らかな光沢に磨き上げました。鏡面のような輝きで、今まで一切見えなかった窓外の風景が鮮明に映りこんでいます。赤褐色の美しいグラデーションが鮮明に回復、室内全体、明るい印象に変わりました。 マンションの玄関タイル。生ゴミ袋を仮置きした際、柑橘系の果汁が漏れ出し、大理石にダメージを与えました。白く粉が吹いたようにパサパサとして、痕跡がとても目立ちます。 酸で白く変質した箇所をダイヤモンドディスクで削って除き、続いて全体を滑らかに研ぎ直します。周辺とぼやかす形で整え、全体的に見て違和感がないよう仕上げています。 マンション玄関の床タイル。嘔吐の跡で白くモヤモヤ見えます。黒い大理石は、変質した箇所がより目立ちやすいといえます。 大理石を滑らかに整え、嘔吐した履歴を感じさせません。光度計に示された数値は、工場出荷段階同等です。 雨水で濡れたタオルを置いておいたら、その形に白く目立つようになりました。石材用ワックスを塗布されていたため、水分よりワックスが変質して石と密着しなくなり、白く見えている状況です。 変質した石材ワックスを剥がし取り、残りムラが生じないよう研ぎ直しました。何度でも美しく回復できるウォッシュテックにアクセスできれば、変質や劣化が生じる人工物を塗布する必要はありません。むしろトラブルやリスクの原因になるといえます。 トイレの床の大理石タイル。目地表面が脱落し、モルタル目地が露出しています。強度面で支障があるわけではありませんが、黒ずみや汚れを思わせるため、不潔感を解決したいとのご相談です。 アイボリー色の目地材を新たに施し、黒ずんだ印象を無くしました。なお、目地着色の作業は、研磨による石メンテナンス作業の翌日以降、別日とさせていただきます。