中古住宅ご入居前の全体ハウスクリーニング ご質問集

鍵の受け渡しからお引渡しまでは、大まかこのような流れです。

作業初日９時ご新居にてお待ち合わせ、簡単なお打ち合わせののち、鍵をお預かりして作業開始します。

作業の最終工程は床の洗浄とワックス塗布となりますが、この作業は天候や状況により時間差が大きいですので、目途が付き次第、遅くともお引渡し前日の夜までに詳細な時刻をお知らせします。

照明でなく陽の光で目視して頂くのが、最も作業のアラが見えやすく、指摘しやすい状況になりますので、弊社では、夜間のお引渡しは避けて日中に致しております。午後から夕方までの時間帯になるとご算段ください。

再度お越しいただいて、完了ご確認と引き換えの形で、現金ご一括でお支払いください。

領収書の宛名にご指定ございましたら、お支払い時、担当者にお伝えください。

そのような手順で、お客様のお立合いは、最初と最後2回のみ必要となります。

ウォッシュテックでは、空室全体ハウスクリーニングご依頼のお客様の7割以上がお勤めでいらっしゃいますが、今までそんな感じでつつがなくやってきておりますので、ご安心ください。

鍵をお預かりする際、実際にに誰が作業するのか分からない場合は、仰る通り危険だと思います。

ウォッシュテックでは、ご新居での作業を最初から最後まで行う「中島」が肌身離さず管理します。

作業時間中も、休憩・道具を取りに戻るなどお部屋を空けることがあります。その際、鍵がないと無施錠になりますと、不用心です。

かといって、お客様のご予定に合わせて作業を中断・待機するとすれば、著しく作業効 率が落ち、仕上がりに影響します。

円滑に作業を進めさせていただくため、お願い申し上げます。

空室全体清掃の最終工程は、床のクリーニングと樹脂ワックスの塗布です。
樹脂ワックスは、お引渡し（作業終了後確認）時には、すでに歩行可能な状態でありますが、樹脂が完全に硬化するまでには、もう少し時間が必要です。重い荷物を引きずるように移動すると、傷や剥がれに繋がります。
中1日空けられる方が、保護膜として良好な状況になります。
しかしながら、日程的に厳しい場合もあるかと思います。その場合は、引越業者さんに「ワックスぬりたて」の旨、事前にお伝えください。