港区マンション 大理石タイルの浴室 カサカサ壁の汚れを本来の光沢に

東京都港区のマンションで、大理石の浴室クリーニング

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壁面の大理石、カサカサと膜に覆われたように光沢が失せ、ブツブツ模様があります。

浴室クリーニング後。

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窓から大理石に映り込む、都内のビル群。

ビフォアアフターの写真が全てを物語っているのですが、それではあんまりかなと思いますので、ひとこと。

石材研磨に使用するダイヤモンドディスクは、床に垂直方向に体重を掛けて押し当てることで、スペックを最大限発揮します。

身体の動きが制限される日本のマンションのバスルームの壁面で、危なげなく数キロのハンドポリッシャーを水平に保った形で操作し、この仕上がりに持っていくためには、

ゴリラ並の背筋と腕の筋肉が必要です。

従いまして、この壁面の仕上がりは、いかな石材研磨熟達者の中でも、ウォッシュテックの中島しか不可能といえます。

中島。ゴリラの中でも、シルバーバック級。ダイヤモンドによる研磨を究めるうち、こんな体躯になってしまった。石材研磨サイボーグか。それとも石材研磨モンスターか。

どんどんボイン(胸板が分厚く)になってゆく夫を、妻はそっと見守る他ありません。

日時:2016年5月 3日 PM 02:25
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